なんて秀逸なタイトルだ。映画「明日に別れの接吻を」が訳としては正しいのかは分からないが「明日の別れに口づけを」が十数年前まではポピュラーだった筈。 kissについて考えてみる。愛情表現、スキンシップ、あとは何だ。乱暴に言ってしまえば仲を取り持つ確認作業とも。 このブログの標題「kiss tomorrow goodbye」は特別そのような思いがある訳ではなくて、単にイントネーションが良くてドラマチックでもあるなとそんな理由で付けた。 勿論キッカケとなる素材はあってイギリスのすこぶるクールなバンド、THE FLAMING STARSの影響で。 こちら1STアルバム。1996年発表。UKロックやここ…