ウシュアイア中心部のホステルからミニバスでピックアップしてもらい、いくつかのホテルに寄り参加者を拾った後、一本道を進むこと約1時間、ミニバスは車両通行をふさいでいるゲートの前に止まった。 トレッキングのメンバーは15人ほど、若い男女のペア、高齢女性の二人組、高校生くらいの女性とその父親、ソロのアラフィフくらいの女性など、国籍、人種も様々というところ。 この国立公園のゲートの横をくぐり抜け、トレッキングが始まった。 3分ほど歩くと、ガイドが柵の前で立ち止まった。そこにはつながれた狼(犬?)がいた。 そこから離れ少し歩くと”オッオ~ン”という遠吠えが聞こえた、ガイドの解説では狼と言う。Wild L…