キビダンゴプロジェクトが制作するデジタルライトノベルおよびTVアニメ。
元々は「桃太郎は女の子だった――」という設定で西陣が2009年に発売したパチンコ機「CR桃キュン剣」で、有志によってストーリー構成が加えられデジタルライトノベル「モモキュンソード」へと発展した。WEBサイト上で公開され、人気声優が朗読を担当する。
2012年8月31日より第1期『モモキュンソード 〜星と黄金の太刀〜』、2013年7月12日より第2期『モモキュンソード 〜雪と白銀の少女〜』が公開された。
2014年にTVアニメ化、同年7月から9月までTOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、テレビ愛知、TVQ九州放送、BS11、AT-Xほかにて放送された。全12話。