Final Fantasy VIIの舞台の一つ。
デザイナーの直良有祐がピザを食べている時にこの都市全体のデザインを思いついた。
魔晄都市ミッドガル。中心には70階に及ぶ神羅ビルがそびえ立つ。
8基の魔晄炉があり、人々の生活を支えている。
壱番街から八番街まであり、魔晄炉の下にプレートがあり、その下にスラムがある。
スラムには日の光が届かないが、五番街の外れにある教会にだけは花が咲く。
七番街スラムにあるセブンスヘブンには反神羅組織アバランチのアジトがある。(正確にはこのアバランチは2代目である)
六番街から、コルネオの牛耳るブラックマーケット「ウォールマーケット」にいける。このウォールマーケットにはいろいろな物が売っており、ここでしか買えないものも多いらしい。
スラムとプレートの間には支柱となる機械塔が存在しており、七番街はここを破壊したためにプレートが落下して、崩壊した。その時にプレートの支柱につぶされて、ウェッジ、ビックス、ジェシー、その他多くの人たちが帰らぬ人となってしまった…。