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マーク・マグワイア

(スポーツ)
まーくまぐわいあ

Mark Mcgwire
90年代のMLB選手。通称「90年代のベーブ・ルース」「ビッグマック」。
右投右打。内野手。
1967年10月1日生まれ。
高校時代は投手として活躍していたが、打撃でも非凡な才能を持っていた。
1982年に、モントリオール・エクスポズからドラフト8位指名されるが入団せず。南カルフォルニア大学に進学。2年の夏に参加したアラスカサマーリーグで一塁手にコンバート。
3年次には当時のシーズン記録となる32本塁打を放った。
1984年、ロサンゼルスオリンピックでアメリカ代表チームの4番打者を務めた。
南カリフォルニア大学では32本塁打を放ち活躍。
卒業後、ドラフト1位でオークランド・アスレチックスに入団。
1986年にメジャーに昇格し、翌1987年に新人記録の49本塁打で本塁打王と新人王を獲得。
ホセ・カンセコとの3、4番コンビ「バッシュ・ブラザーズ」で話題を呼んだ。
1996年から1999年まで4年連続で50本塁打以上を放つ。
1997年シーズン中にセントルイス・カージナルスへ移籍。主砲として活躍し、1998年にはサミー・ソーサとの本塁打王争いを演じ、ロジャー・マリスの61本塁打の記録を破る史上初の年間70本塁打を記録。
2001年現役引退。
通算583本塁打は引退当時歴代5位。
背番号41は野球米国代表の永久欠番。


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