支倉凍砂のライトノベル。イラストは鍋島テツヒロ。
アスキー・メディアワークス(電撃文庫)より2012年7月からシリーズ刊行。「ヤングエース」2013年6月号より有坂あこ作画によるコミカライズ版が連載。
中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、「眠らない錬金術師」と「白い修道女」の活躍を描くファンタジー。
エシュタットを騒がせた“薄明の枢機卿”を騙る偽者を成敗し、身に余るふたつ名を背負う覚悟を決めたコル。傍らに並び立つ、人呼んで太陽の聖女・ミューリもどこか誇らしげな様子。 公会議に向けた準備も大詰めのところ、二人の下にエーブの部下で羊の化身・イレニアが投獄されたとの報せが届く。 しかも投獄先は山岳都市ウーバン、七人の選帝侯のうちの一人、傭兵王を名乗るデュラン選帝侯が治める要害の地。 姉と慕う彼女の窮地を救わんと鼻息荒いミューリは、早速イレニアを助けに行こうと計画を練るが、どうやらイレニアは選帝侯お抱えの天文学者を誘拐した罪に問われていて――。 ニセモノ騒動を機に表舞台に立つ覚悟が出来たコルとミュ…
【Kindle最大70%オフ】KADOKAWA ファンタジア文庫35周年フェア 第3弾 (11/16まで) 【Kindle最大70%オフ・1000冊以上】KADOKAWA 秋カド2023【後半】 (11/16まで) 今回はKADOKAWAの「ファンタジア文庫35周年フェア 第3弾」「秋カド2023【後半】」企画が各オンラインストアで展開しているのを受けて、対象作品のなかからおすすめ作品を30作品セレクトしました。気になる作品があったらこの機会に読んでみて下さい。 ※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。 1.王様のプロポーズ 極彩の魔女 (富士見ファンタジア…
ということで、というわけではないのだけれども、Kindle Unlimitedが定期的にやっている、入会99円キャンペーンに乗っかって、半年強が経過しました。 そこそこ知見とか、自分の中で溜まってきたので、ここらで一旦まとめてみようかな、みたいな。 功罪含め、気になっている人がいたら参考になれば、ありがたく? とりあえずの体験 やっぱり初月以降は月額980円がかかっているのと、20冊の貸出制限があるっていうのが、ミソ。 これを返却しなきゃ、次の本を借りれない!っていう感覚と、このサービス、月額でお金支払っているんだよなーっていう気分のダブルパンチがあるので、本を読もう、読まなければ!って気持ち…
【BWコイン+30%還元!】『魔女と傭兵』1巻配信記念キャンペーン さらに『魔女と傭兵』のギフト購入と、通常購入(予約購入も含む)の両方が2023年6月1日(木)23:59までに完了していた方に、2023年6月1日(木)以降に配信されたGCN文庫作品に対して使える30%OFFクーポンを2023年6月16日(金)0:00にプレゼント! 【Kindle最大70%オフ】KADOKAWA 続・カドカワ祭 ゴールデン 2023 (5/25まで) 【Kindle20%オフ】KADOKAWA 男子ラノベキャンペーン (6/1まで) 今回もオンライン書店で開催されているキャンペーンの対象作品から個人的に推して…