ボディ・アンド・ソウル

全3項目 ●代表作 ●ﾃﾞﾆｽ･ｼｪﾌｧｰ＆ﾗﾘｰ･ｻﾙｳﾞｧｰﾄの編「マスターズ・オブ・ライト 完全版」より12本 ●「Michael Chapman - 'Raging Bull': Preparing to shoot in black and white (45/94)」より3本 「栄光の都(ｱﾅﾄｰﾙ･ﾘﾄｳﾞｧｸ)」より 全3項目 ●代表作 撮影「タクシードライバー」、 「レイジング・ブル」、 「ラスト・ワルツ」、 「逃亡者(ｱﾝﾄﾞﾘｭｰ･ﾃﾞｲｳﾞｨｽ)」、 「真実の行方」、 「SF ボディ・スナッチャー(ﾌｨﾘｯﾌﾟ･ｶｳﾌﾏﾝ)」、 MV〃「バッド(ﾏｲｹﾙ･ｼﾞｬｸｿﾝ)…

LP（Kawashima） ジョー・ジャクソン『ボディ・アンド・ソウル』（A&M/SP-5000/1984 released） A面 1.ザ・ヴァーディクト 2.チャ・チャ・ロコ 3.ホワット・ユー・ウォント Single（Kawashima） A面 スティーヴン・スティルス「愛への賛歌」 一言啓上 1980年代前半から中盤の大学生時代は、イギリス勢のニュー・ロマンティック旋風が巻き起こり、 ニュー・ウェイブ系から徐々にソウル方向に風向きが変わってきました。 そんな中、「ステッピン・アウト」で人気を集めていたジョー・ジャクソンを知りました。 個人的には今一歩ピンと来てませんでしたが、『ボディ・…

LP（Kawashima） ジョー・ジャクソン『ボディ・アンド・ソウル』（A&M/SP-5000/1984 released） A面 1.ザ・ヴァーディクト 2.チャ・チャ・ロコ 3.ホワット・ユー・ウォント Single（Kawashima） A面 スティーヴン・スティルス「愛への賛歌」 一言啓上 1980年代前半から中盤の大学生時代は、イギリス勢のニュー・ロマンティック旋風が巻き起こり、 ニュー・ウェイブ系から徐々にソウル方向に風向きが変わってきました。 そんな中、「ステッピン・アウト」で人気を集めていたジョー・ジャクソンを知りました。 個人的には今一歩ピンと来てませんでしたが、『ボディ・…

LP（Kawashima） ジョー・ジャクソン『ボディ・アンド・ソウル』（A&M/SP-5000/1984 released） A面 1.ザ・ヴァーディクト 2.チャ・チャ・ロコ 3.ホワット・ユー・ウォント 4.ゴー・フォー・イット B面 1.ロイサイダ 2.ハッピー・エンディング 3.ビー・マイ・ナンバー・ツー 4.ハート・オブ・アイス 【Yotsuba Records・インフォメーション】 宇都宮市のBEAT CLUB STUDIOが立ち上げた音楽レーベルです。今週のアルバムは、“Jamsbee”の『ACOUSTIC TIME』です。 『ACOUSTIC TIME』（BCSJB-002）…

Body and Soul こんにちは、島猫です。 「ボディ・アンド・ソウル(Body and Soul)」は、1930年にジョニー・グリーン(Johnny Green)が作曲し、エドワード・ヘイマン(Edward Heyman)、ロバート・サワー(Robert Sour)、フランク・エイトン(Frank Eyton)が作詞したポピュラー・ソングであり、ジャズ・スタンダードである。アメリカン・フィルム・ノワール(American film noir)のボクシング・ドラマ『ボディ・アンド・ソウル』の音楽テーマやアンダースコアとしても使われた。 「ボディ・アンド・ソウル』は、イギリスの女優で歌手の…

スペイン・カタロニア出身で盲目のピアニスト、テテ・モントリュー（Tete Montoliu）。 曇りなき粒立ちのはっきりとした音色で、縦横無尽に鍵盤を弾き鳴らすテテ・モントリュー（Tete Montoliu）が1971年にドイツのミュンヘン（Munich）で録音したライブ盤が「Body & Soul (Enja CD 4042-2)」です。 ライブならではのリラックス気味な雰囲気が、このアルバムの聴き易さをさらに増して居たりしますが、そのあたりは表題曲「Body and Soul」を聴けば、ご納得していただけるかと思われます。 www.youtube.com 今は、自宅のパソコンに小型スピーカ…

フレディ・ハバード（Freddie Hubbard）が参加したアルバムを何枚も聴いている人にはご納得いただけるかと思われますが。 フレディ・ハバード（Freddie Hubbard）のリーダー・アルバムでは、音楽監督が居なとフレディのソロは別にして、全体の印象が散漫になる傾向があったりします。 逆に作編曲を得手とするミュージシャンのサイドマンとして参加したアルバム、例えば1960年代初頭に参加したアルバムでは「Eric Dolphy - Outward Bound (New Jazz NJLP-8236)」であったり、「Oliver Nelson - The Blues And The Abs…

はじめに ベニー・グッドマンは、「キング・オブ・スイング」と呼ばれ、ジャズとビッグバンド音楽の世界におけるパイオニア的存在であった。彼のキャリアは数十年に及び、このジャンルを再定義しただけでなく、音楽業界における人種の壁を破るという重要な役割を果たした。1909年5月30日、シカゴで生まれたグッドマンは、貧しいユダヤ系移民の家庭に12人中9番目の子供として生まれました。しかし、その貧しい環境にもかかわらず、幼い頃に見出した音楽への情熱は衰えることなく、生涯を通じて絶え間なく追求し続けた。 生い立ちと始まり グッドマンは幼い頃から、シカゴの活気ある音楽シーンのおかげで、無数の音楽の影響を受けてき…