Felipe MASSA
F1ドライバー。
1981年生まれ、ブラジル人。
2002年、ザウバー・ペトロナス*1よりF1デビュー。
03年フェラーリテストドライバーを経て、04年ザウバー復帰。
2006年はフェラーリに復帰し、バリチェロの後釜となる。
ルーキーイヤーにポイント獲得を果たしており、将来の期待される若手ドライバーの一人。
ちなみに彼のマネージャーはニコラス・トッド*2。
フェラーリ移籍にはトッド親子のコネがあったのではないかと言われている。
2006年トルコGPにて、F1初優勝。
2008年にはチャンピオン争いに絡むも、最終戦でルイス・ハミルトンにかわされ1ポイント差で涙をのんだ。
しかし2009年ハンガリーGPで頭部を負傷してその年の後半戦を棒に振ったことも影響してか、それ以降は勝ちきれないレースが続く。
その後2014年にウィリアムズに移籍。
当初は2016年を以てF1から引退する予定だったが、ニコ・ロズベルグのF1引退に伴いバルテリ・ボッタスがメルセデスAMGに引き抜かれたため、急遽引退を撤回している。
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