パウロ・ソウザ

(スポーツ)

【ぱうろそうざ】

Paulo Manuel Carvalho de Sousa
ポルトガルの元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはミッドフィルダー（ディフェンシブハーフ）。
1970年8月30日生まれ。身長177cm、体重76kg。

選手歴

1989-1993: SLベンフィカ（ポルトガル）
1993-1994: スポルティング・リスボン（ポルトガル）
1994-1996: ユヴェントスFC（イタリア）
1996-1998: ボルシア・ドルトムント（ドイツ）
1998-1999: インテルナツィオナーレ・ミラノ（イタリア）
1999-2000: ACパルマ（イタリア）
2000-2001: パナシナイコスFC（ギリシャ）
2001-2002: RCDエスパニョール（スペイン）

監督歴

2008-2009: クイーンズ・パーク・レンジャーズFC（イングランド）
2009-2010: スウォンジ・シティAFC（ウェールズ）
2010: レスター・シティFC （イングランド）
2011-: ヴィデオトンFC（ハンガリー）

経歴など

フェルナンド・コウト、ルイス・フィーゴ、ルイ・コスタ、ジョアン・ヴィエイラ・ピントらが名を連ねるポルトガル代表黄金世代の一人。ポルトガルユース代表として1989年FIFAワールドユース選手権優勝。1991年にA代表デビューを果たし、2002年FIFAワールドカップ、1996年・2000年UEFA欧州選手権に出場した。代表通算51試合出場。
2002年に現役引退し、指導者に転身した。