ハタケシメジ

2023年12月1日（金） 仙台に帰省中の11月20日、深沼海岸のクロマツ林で見つけたキシメジ属のきのこ、 柏に持ち帰り冷蔵庫に保管していましたが、漸く出番、洗って砂や汚れを落とし、傷んだ部分はカットして除き、 昨夕、お吸い物にしました。 傘はぬるみがあってシャキシャキ、柄はモサモサ、出汁は余り出ていない感じ。ハタケシメジかな？、「なんだべ～」「わがんねぇ？」、確信は持てません。 24時間経ちましたが、身体に異常はありません。食べられるきのこのようです。😅

2023年11月20日（月） マンションの定例理事会は夜の開催なので、日中は暇。風が強く冷たい日だが、深沼海岸のクロ松林に行き、きのこ観察。東日本大震災後に植樹された若木の林だけれど、2、3mの高さに育ってきたので、何か出ているかも。 1時間ほど、貞山堀沿いの海側の松林を探ってみたが、見つかったのはキシメジ属のきのこ唯1種類。何だろう、ハタケシメジ？、とりあえず持ち帰る。 東日本大震災の震災遺構、仙台市立荒浜小学校を眺めてから、帰路に着く。

2023年11月12日（日） 昨日の午後、増尾城址公園に行き、きのこ観察。元気が良いのは、カイガラタケ、 ニクウスバタケ、 などの硬質菌ばかり。エノキタケ、ナラタケ、ハタケシメジ、ムラサキシメジなどの食菌は皆無、一段の冷え込みが必要な様です。

予報では朝から雨となっていたが幸い晴れていたので、またまたキノコの森へ探しに行きましたよ。そうしたらもう無いと思っていたのの、まだウラベニホテイシメジが1本出ておりました。ラッキー！ こりゃあ幸先がいい。もう出ないかなと思っていただけにハタケシメジも出ているかも知れないと俄然元気が出ました。 そして果たせるかな。あちこち探し回って見つからないので諦めて帰ろうとしたその時に笹藪の中で大きい株を発見。よく見るとあちこちに同じように大きな株になっている奴が出ているではないか。こりゃあめっけもんですよ。 こんな大きな株が近くに幾つも有った。 大きいので柄や傘を壊さないように慎重に採る。一株採るとかなり…

今年の我が家のキノコポイントは熊さんパラダイスで、なかなか近づく事が出来ませんが、周りに気を配りながらキノコの様子を見に行っています。 勿論、奥まった場所や木々が生い茂った藪は避けるようにしています。 さて、14日は数年前に見つけたハタケシメジの場所へ。 程よく育ったものが点在していました。 癖がなく何にでも利用できる万能型のキノコです。 石づきを取り、水に2時間ほどつけるとカサについたゴミ等が取れやすくなります。 キレイに洗ったら水気を取って、ジッパー付きの袋に入れて冷蔵庫で保存すれば5日位は持ちます。 ☆～～～～～☆～～～～～☆センボンシメジも最後の2株を採取。 この時期に採れるのは珍しい…

漸く今秋おキノコ様をそこそこGET出来ました。例のアミタケポイントへ二日後に行って見たらごっそりと出ていました。惜しむらくはこの間見なかった所のアミタケが大きくなりすぎて採るにはちょっとと言う物がかなり有ったのが残念でした。 それでもスーパーのレジ袋半分くらいは採れましたでしょうか。まあ、昔はこんなもんじゃ決して満足しなかったんですが（欲が深い）、昨今のキノコ日照りの中ではまあまあの収穫だったと思います。ごく小さいのは次回のお楽しみと言うことで残しておきました。はたして次回はどれ位採れるでしょうか？ ところでちょっと前までは森を散策すれば色んなキノコに出会ったのですが、最近はちっともそれらが出…

奈良ワイン会in東京に参加した 「奈良ワイン会in東京」というイベントに参加してきた。主催はボルドーのネゴシアン、DBR LAfiteの公式日本アンバサダーで、ワイン講師も務めるえいじさん。 普段は地元の奈良で開催されているワイン会が、東京で初開催されるとあって、以前からえいじさんにお会いしたかったこともあり、即座に申し込んで当日を楽しみにしていた。 奈良ワイン会in東京のコンセプト この日用意されたワインは10種類。乾杯のシャンパーニュ・ドラピエを除いては、すべてボルドーワインだ。しかし、「パリやニューヨークなどのレストランの現場では、少しずつボルドーワインがリストから少なくなっています」と…

やっと出たと言ってもトイレに行って出る何かでは無い。（コラッ、止めろー！）おキノコ様ですよ。それも今か今かと待っていたアミタケです。キノコ研究会の方が仰っていたように確かに20日ほど遅れています。アミタケは出ても精々10月一杯、或いはもっと早く終了するかも知れないから小年は取る期間が短くなりそうです、トホホ。 出たばかりだから当然活きのいい奴ばかり。まだ小さいのは残しておいてまた二日後に採りに行く事にしました。他の人は採らないでね。（アホ、そんな都合良く行くか）それにしてもキノコの数量も種類も少なくなりました。何か年々つまらなくなって行くなあ。 ちょっと前までは秋の野山に行くと色んな楽しみが有…

「画像検索でキノコを鑑定しないで」──東京都内で毒キノコによる食中毒が発生し、都は9月28日にこのような声明を発表した。新宿区内在住の家族4人が公園で採取したキノコを調理して食べたところ、食中毒を起こし病院に搬送された。この家族は、インターネットの画像検索を使って毒キノコの鑑定を行っていたという。 危ない事故だと思います。 私のブログでは拡散効果は高くないでしょうが、書いてみます。 以前からスマホの検索機能（グーグルレンズなど）は、あまり信用しない方が良いと思っていまして（現時点では）。 私も自然の花とか虫とか、写真撮って調べるとかやりますけど、２重３重にチェックしないと間違う事が多々。よほど…

遠くへ行きたい渡辺徹「徹流！究極のすき焼き珍道中」三重県松坂・伊賀2016年1月3日放送 日本テレビ-この番組は、渡辺さんがすき焼きの食材を探しに伊賀や洞窟キノコ農園に訪れるという内容ですね。伊賀では土鍋の産地として知られており、土には植物の化石が多く含まれているそうです。その土を用いて作られた土鍋は、燃えた化石が小さな気泡となって耐熱性と保温性を持つ特徴があるようです。渡辺さんはその土鍋を使用して鶏肉を焼いて食べたそうです。 また、洞窟キノコ農園はアンコールワットの遺産を展示する美術館だったということで興味深いです。その後、キノコ農園になったようで、さまざまな種類のキノコが栽培されています。…

遠くへ行きたい渡辺徹「徹流！究極のすき焼き珍道中」三重県松坂・伊賀2016年1月3日放送 日本テレビ-このテレビ番組の内容は、愛農学園農業高等学校の生徒たちが作った究極のすき焼きを紹介しています。 この学校では、酪農、養鶏、野菜などの6つの部門に分かれていて、生徒たちはそれぞれの分野で食材を作り、実際に市場に出荷しています。全寮制のため、生徒たちは食材の生産から加工、販売までを一貫して担当しているようです。 この番組では、生徒たちと一緒にすき焼きを作り、その味を試食しています。生徒たちが作った食材がどれだけ美味しく仕上がったのか、また生徒たち自身の成長や努力にも注目されていることでしょう。 こ…