The Number 23
ジョエル・シュマッカーとジム・キャリーが『バットマン フォーエヴァー』以来のタッグを組んで挑むミステリー・サスペンス。 『23エニグマ』を題材としているが、奇しくもシュマッカーにとっては第23回監督作品である。
*1:Rated R for violence, disturbing images, sexuality and language.
「『オペラ座の怪人』のジョエル・シューマッカー監督がジム・キャリー主演で放つサスペンス・ミステリー。動物管理局に勤めるウォルターは、誕生日に妻から“ナンバー23”という本をプレゼントされる。それは、呪われた数字“23”に翻弄される刑事を主人公とした殺人ミステリーだった。主人公と自分の人生が酷似していることに気付いたウォルターは、自身も“23”という数字に取り憑かれるようになり・・・」映画.COM 地球の地軸の傾きは23度 人体の染色体の数は46で、両親から23ずつ 血液は23秒で体内を一巡 ラテン語は23文字 など 『23』にこだわってしまうというお話。 映画サイトはかなりの低評価。 ですが、…
2007年公開の映画、珍しく真面目なジム・キャリーの、ホラー系サスペンス、『ナンバー23』直近ではないですが観ています 冒頭で列挙される「23」にまつわる曰く付きの事項は、 ・ラテン語は23文字・魔女の宴 6月23日・タイタニック号の沈没 1912年4月15日(個々に数字を足すと23)・ヒトラー自殺1945年4月(個々に数字を足すと23)・シーザーの刺し傷 23・古代マヤ人が信じた世界の終末 2012年12月23日 などなど 因みに自分の生年月日の合計は「26」!! 映画は怖さがいまひとつ (∩。∩;) ふくの映画ブログ
読書日記 2024年4月3-9日 ・スティーヴン・キング(深町眞理子訳)『シャイニング』上下 ・SFマガジン 2022年12月号 『カート・ヴォネガット生誕100周年記念特集』 ・セバスチャン・フィツェック(酒寄進一訳)『乗客ナンバー23の消失』 ・花川戸菖蒲『愚直スタイリッシュ』 ・SFマガジン 2022年4月号 『BLとSF』 ・ロバート・A・ハインライン(福島正実訳)『夏への扉』 ・SFマガジン 2024年4月号 『BLとSF2』 ・カズオ・イシグロ(土屋政雄訳)『日の名残り』 以下コメント・ネタバレあり
エンジェルナンバー23の示す意味は、欠点との向き合いです。 これは、今あなたは自分の持つ問題から逃げていて不幸の道へ進んでいることを警告してくれています。 そのため、この数字を見かけたときは、自分の欠点を見直す時間を作ってみましょう。 自己成長へと繋がり、抱えていた問題も解決していけるようになるでしょう。 angelnumber-mania.hatenablog.com
亀梨和也さんのホロスコープを考察する 今世の課題 考察時刻からの適職 ソーラーアーク2024.2.23 2人の相性 2024.7.23 亀梨和也さんのホロスコープを考察する 出生時刻を考察する 亀梨さんは創造の世界を形にすることが人生の目的でもあるし それを表現していくことで、欲求が満たされる感じがある ただ、1人でやりたい感じや 主観が全面に出やすい傾向にある。 今世は、誰かと共にチームワークをとっていく課題があるので 仲間と一緒に何かを作り上げることや、 客観的な視点で物事をみるというのは必須になるね。 創造的な分野は得意だと思うので 表現者として、共に仲間(スタッフ含め)と切磋琢磨してモ…
『レッドクローバー』まさき としか 東京のバーベキュー場で起こったヒ素による大量殺人は、十数年前に北海道で起こった家族毒殺事件の生き残りの少女ー家族が殺された部屋でカップラーメンをすすっていた少女ーを思い出させた。 『ある行旅死亡人の物語』 武田 惇志、 伊藤 亜衣 はじまりは、たった数行の死亡記事だった。警察も探偵もたどり着けなかったある行旅死亡人の正体を探る。 『無縁社会からの脱出 北へ帰る列車』西村 京太郎 土手に立つ廃屋で、老人の死体が発見される。無縁死かと思われた被害者だったが、一千万円以上の預金を残していた。十津川警部の長編ミステリ。 『ファスト教養』レジー 古典も名著をスキルアッ…
違う世界の盗賊都市の冒険 アスト「さて、今回から黒い砂(ブラックサンド)を元ネタにした、ネグラレーナの都市冒険をスタートだ……と言いたいが、ドラゴンと闘技場で戦って殺されてしまった(涙目)」 ダイアンナ「そっちの盗賊都市には、闘技場なんてあるのか」 アスト「ああ。闘技場といえば、カザンとか、ロマールとか名高い場所がいろいろだが、FFだと、そこまで大規模なのはなかったか?」 トンネルズ & トロールズ 完全版 カザンの闘技場 作者:ケン・セント・アンドレ グループエスエヌイー(Group SNE) Amazon 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT1 ロマール・ノワール (富士見ドラゴンブ…
先月の読んだ1日平均ページ数は47ページでした。平均60ページを目標としていたのですが、先月は全然読み足りませんでした。読了した本は以下の5冊です。一言感想を添えてご紹介します。 読書メーターより <目次> 1、乗客ナンバー23の消失 2、ぼくがいま、死について思うこと 3、ナイフをひねれば 4、孤島の鬼 5、老後の年表 人生後半50年でいつ、何が起きるの…? で、私はどうすればいいの? 1、乗客ナンバー23の消失 (文春文庫) /セバスチャン・フィツェック著フィツエックはドイツのスリラー作家。『治療島』などが日本で翻訳されています。TV出身の作家なので章立てによって「次はどうなるのか!」と思…