水に浮くフライの総称。 パーマハックルを使って水の上に立つように細工されたものや、CDCのように水に浮く性質のマテリアルを使って、水面に張り付くように作られている。 マテリアルには、中空の獣毛を使うこともあり、また、乾燥剤や撥水剤などのフロータントを使って浮力を維持させることも多い。 水面を流れる虫をそのまま生餌にすることは難しく、フライフィッシングらしい釣りの局面をもたらしたフライ。
今回はニンフフィッシングです。 フライフィッシングといえば、ドライフライフィッシングというイメージが圧倒的に強いかと思いますが、フライフィッシングを始めてから2年間ぐらいは、管理釣り場のニジマスをひたすらニンフフィッシングで釣っていました。 この時点では、フライフィッシングにおいてドライフライフィッシングは難しく、一番釣れるのはニンフフィッシングなんだと思っていました。 数々の管理釣り場を釣りわたり、フライのパターンやおもりの付け方、棚の取り方、マーカーの選定など、自分なりの必釣パターンを確立していきました。 ところがです、自然の渓流で野生の渓流魚を狙うようになって状況は一変します。 確立した…
ふたつめ太陽とふたつめの月の時・・・。 ひとつめの月の時から、ふたつめの太陽に替わった日・・・。 朝イチは・・顔を洗う。 昨夜、サーモスに入れたお湯を使う。 ガソリンストーブに火を入れ、鍋を使ってお湯を沸かす。 その間に朝食の準備・・。 明日も同じメニューのシリアル(グラノーラ) 牛乳は使わない。 少しの熱湯で柔らかくして食す。 釣りに行こうと思う・・ フライロッドとドライフライ数個・・。 昼食用のバゲットを一本とスパム缶とインスタントコーンスープ・・。 それと、サーモスに入れたお湯。 フライロッドは7 1/2フィート・#3 フライラインはフローティング、ダブルテーパー#3・ 黄色 全て詰め込…
おいらは小さな時から 外で遊んだ。 晴れの日も 雨の日も もちろん雪の日も 川で泳いで 海で泳いで 山を登り 池で魚を取り 紙飛行機を飛ばし トンボを追いかけた。 朝から晩まで 外遊び 気がつくと今も同じことをしている。 考えてみればヨットも雨が降ろうが 雪が降ろうが 少々時化ていても海に出る。 川も同じ 雨が降り出すと喜んで 釣りに行く 釣りのスタイルはフライフィッシング 毛鉤で魚を釣る 当然リーダーの先に毛鉤を結すぶ。 毛鉤は自分で巻く おいらは下手だけど おいらの毛針はよく釣れる。 ここ数年は 川に行くことが少なくなったが これを覚えると 人生が変わる。 FLY FISHING poin…
待ちに待った今年初めての釣行です。 期待と不安で迎えたこの日、思わぬ展開となりました。 夜明けとともにいつもの川へ入渓。 30分ほどして緩やかな瀬で、エルクヘアカディス13番に反応があり、小振りのアマゴがかかりましたが、バラしてしまいました。 気を取り直して釣りを続行しましたが、ここからが試練の連続でした。 凸凹した川底の石に足をとられ、何度も転倒しそうになったり、覆い被さった木に何度もフライが引っかかったり、おまけにそれらしいアタリも無く、ストレスがたまる一方でした。 今年もよくないかな? そんな嫌な予感が頭によぎりながら、流れのよれたプール状の所にフライを投入すると、着水と同時にアタリがあ…
4/5(金)いつもの川に、早朝から行ってきました。 いつもいろいろと私にアドバイスをくれる先生も忙しい中、遅れて来てくれるとのこと! めちゃくちゃ楽しみでワックワクの朝!! 早朝は反応がない・・ ゆがんでるやーん! 朝5:50で水温は9度(道路にある気温計は5度でした)うーん悪くない。 でも私が苦手な増水で うっすら濁りありです。 カムパネラロッド(パネ子)で釣りスタート! とりあえず一人で釣りあがっていきます。 気温や水量を考えればニンフがいいって わかっているのに、やっぱりドライフライを付けて投げている私。(こういうのがダメなとこかも、、でもいいの!) まったく魚の気配を感じません。 岩の…
しばらく休業していたcrowクラフトを再開させようと‼︎ 皆さんの拘りの鉤と激選されたマテリアルで丹念に巻かれた毛鉤を干渉されずにフィールド保管できる物をと 試行錯誤の悪戦苦闘中です 以前からドライフライのスピナーパターン等パラシュートのウイングを干渉せずに保管できる物が欲しいと考えてまして٩(^‿^)۶ 単純に自身の欲しいを形にしたみたいな🎵 ただ•••気まぐれ者なので製作日程的にも本シーズンに食込むこと間違いなし(/ _ ; ) お願い釣りに行かせて フィールド優先での計画のため今しばらくお時間を下さい
マス成分が足りなくなったので管釣りへ 今日は行ってみたかったフィッシングフィールド中津川へ。川崎から意外と近く、高速を使って1時間ちょっと。今日は天気が悪くなるとのことでそんなに混んでいないだろうと、息子と二人旅。 天気が悪い中、結構な人がいた 7:00頃出発。途中東名でちょっと渋滞があったのと食料調達のため9:00頃着。受付で丁寧に説明していただいて6時間券を購入。最近どこも値上がりをしていて6時間で3,300円は安く感じしてしまう。ここでフライマンへの注意はダブルハンドとエッグフライが禁止。相模漁連のニジマスはエッグフライに強反応してしまうのだ。 自分たちがついたときは誰もフライマンはいな…
にほんブログ村 秋田県の新政酒造さんのお酒です。 確か飲んだことあるはずだったのに、 なぜかブログ記事はお初というorz 精米歩合は60%。 飲。 (・ω・)ええね 軽やかレモンの前、乳酸菌飲料のピルクル前、ちりり、ほのかに苦み、 かなり軽やかドライ。 フライ系の揚げ物食いながらぐいぐいやりたし。 おいしゅうございました。 【今日は何の日】 にこにこにこまる o3.hatenablog.jp おしまい。
解禁後、数回ホームに車を走らせました。 フライフィッシングという釣りをするにあたり私はドライフライを魚が目に見えて居るところ、居そうな場所に自分なりの心地良いスピード感、リズム感でシュタっシュタっとキャストするのが好きです。しかし釣果をちゃんと考えたら時期や時間、色んな状況を加味して柔軟に沈めたり、泳がせたり釣り方を選択して試行錯誤する必要があると思います。ドライでのキャスト練磨中なのでニンフでルースニングとかになると途端にアタフタして強く釣れる結果を望んでしまいます。釣りなんで当たり前の欲求なんですがドライ以外のアプローチにおける楽しいなポイントがそれぞれにもっと実感したいな、と。釣れる事が…
3/15(金)ようやく時間が取れて年券購入のいつもの川へ行くことができました。 昨年より寒いようで、まだ上流には雪もあるとのこと。 心配性の私は、道が凍ってたらどうしよう・・ 車で走っていたらツルっと滑って谷底に落ちて大惨事( ゚Д゚)など・・とネガティブなことを考えたりもして。 甘い考え 4時起き、5時出発!釣り場到着予定は7時ごろ 『まだ寒いから、みんな昼くらいからくるんでしょ?そんな早く来る人はいないでしょ・・』なんて、、なんでそんなことを考えてしまったんでしょう。 考えは甘かった。 川沿いには、車車車・・ あーー私のばかぁ!! 釣りスタート ようやくあいている場所を見つけて、準備して川…
今日も暖かく楽しい釣りができました。 まだ虫が飛んでないけど、今日はカゲロウを一匹だけ見た! しかし、私のドライフライにアメゴが沢山遊んでくれました。 今年は良い感じで釣りができてます。 今日も生きてる。 元空
今日は天気も良いので物部川で渓流釣りした。 午後は風も弱まり、暖かく気候は良い感じでした。 しかし、虫は飛んでいないです!ドライの逆さ毛鉤で釣り上がったヨ。 小さなアメゴが反応するけどフックしません。 小さなアメゴが遊んでくれました、今年の解禁は初日から釣れたよ! 大きなドライフライで釣れるにはもう少し暖かくならないとダメかね。 楽しく釣りしております。 今日も生きてる。 元空
ここ10年程、毎年同じ川に通いつめ釣りを愉しんでいましたが、この年、ほかの渓流に行って釣りをしてみたいという思いが芽生え、この日はいつもより少し遠くの渓流まで足を延ばしました。 岐阜の北の方に位置する庄川は魚の放流量も多く、渓流釣りのメッカで、フライフィッシャーもよく訪れる川です。 この川の支流で御手洗川という渓流の情報をガイドブックで見て、いつか行ってみたいと思っていましたが、やっとこの日実現しました。 初めての川を釣るとき、気を付けていることがあります。 入川口がどこにあるか?これは私にとって非常に重要です。 釣り上がって行った先に入川口があり、川から上がることができればいいのですが、無け…
私は、フライフィッシングのティペットというものを、ルアーフィッシングのラインの残り物で代用しています。 元のラインのボビンから、10メートルくらいの長さを切り出し、ダイソーのハリスの小さなボビンに巻き、釣り場に持っていきます。 その時に、私は強度が分かりやすいように、マジックでボビンにXという太さの単位ではなく、強度を表すLBを書いておいています。 ある日、私は小さな川にニジマスを釣りに行くことにしました。あまり大きな魚も釣れないだろうし、今日は細いラインでも良いかなと、8と書かれたラインを持って、私は出掛けていきました。 さて、釣り場に着き、釣りをしようと、そのラインを取り出してみると、妙に…
ウエットフライフィッシングって難しくないですか? 写真のイワナは、私にとって唯一自然の渓流で、ウエットフライで釣れた魚です。 フライフィッシングを始めたころ、ウエットフライフィッシングというのは、ある程度川幅があって平坦な里川で、対岸に向かってフライをキャストし、下流に向かって扇型に満遍なく川を横切らせ下っていくスタイルが主流でした。 小渓流で釣りをしている自分には、一生使用することのない釣法だと思っていました。 それが、渓流でドライフライのようにアップクラスでフライをキャストし、ナチュラルドリフトして釣る方法が紹介され、自分もいつかは試してみたいと思うようになりました。 入門書を読み漁り、入…
リピーターのお客様から♯10指定でオーダーが🎵 ありがとうございます(#^.^#) ♯10ってcrow自身あまり使わないサイズになるのですが 以前から大切にあたためていたお気に入りの鉤で Black June 小さく巻くことでダーク系カディスは勿論でテレストリアルもカバーしてしまう優れもの‼︎ ドライフライでは常識なアントのシルエットもウエットフライではなんとなくってアバウトさでも許容範囲になってしまうから人の目から見たリアルなど・・ Hoskins カゲロウ〜メイフライまでもカバーしてくれる早春から活躍できる毛鉤ですね 秋の第二世代ハッチにもお薦めできる毛鉤です フィッシングプレッシャーの高…
イワナが歩く? 「そんな馬鹿な。」 「だってイワナって魚でしょ?」 イワナのことを深く知るまでは、そう思っていました。 でも、イワナって本当に歩くんですよね。 正確にいうと、歩くというよりは、蛇のように体をくねらせて這っていくといった方がいいかもしれませんが・・・ 源流域に棲むイワナは、渇水になるとより水量の多い場所を求めて移動するという話をテレビで見たとき、イワナがその通り浅いところから一旦石の上に這い上がり、さらに水量の多いプールのような場所まで這っていき飛び込んでいきました。 魚なのに石の上に体を起こして移動する、驚きの行動でした。 イワナは流れの緩い石周りや沈み石の下、淵の水深の深いと…