David R. Ellis
プロサーファーからスタントマンへと転職し、1976年に映画界デビュー。1978年の『SF/ボディ・スナッチャー』で初めてスタント・コーディネーターとなる。以後、『タップス』、『シャーキーズ・マシーン』、『メガフォース』、『プレシディオの男たち』、『デイズ・オブ・サンダー』、『硝子の塔』、TVシリーズ『V』、『ベイウォッチ』などに参加する。
並行して1986年から第二班監督としての活動も始める。1996には『奇跡の旅2/サンフランシスコの大冒険』で監督デビューも飾る。『マトリックス リローデッド』のカーチェイス場面を担当し、この手腕により『ファイナル・デスティネーション』の続編『デッドコースター』監督に抜擢され、以後ホラー、スリラー系の映画を中心に手掛けるようになる。