まだ幼稚園に通っているころ、家にはプラレールがあった。 プラレールとは、ミニチュアの電車を走らせるおもちゃで 青いレール(最近は色々あるが…)を自由にレイアウトして、ぐるりさせる。 実家が近鉄沿線だったこともあり、アーバンライナーをひたすらに走らせていた。 今から思えば随分な英才教育をさせられていたのか、と感じる。 30歳になった今もなお、プラレールはじめ、電車関係に興奮を覚えるのである。 実際にモノを購入して遊ぶことはないし、 プラレールきっかけで電車ヲタクになることもなかったものの 軽度な撮り鉄・乗り鉄であることは間違い。 過去、大学で卒業論文の提出一週間前にインフルエンザにかかってしまい…