Chartres フランスの都市。パリのやや南西に位置する。 町のシンボルの大聖堂は「ステンドグラス」のサイズがヨーロッパ最大を誇る。さらに神秘的なバラ窓の「青」は,特に「シャルトルブルー」と讃えられているほどの美しさ。 ロマネスク様式とゴチック様式の混ざり合ったこの建物は,1979年にユネスコ世界文化遺産に指定されている。
(昨年12月 福島県福島市飯坂温泉 川沿い奥に立ち並ぶ建物群 かつての栄華の象徴も現在は使われなくなっていたり、老人ホームだったり 旅館は右端のみ) 先日、県の公立高校の志願倍率が発表され結果は、 ・かろうじて2倍が1校 ・最低は定員40名で0.03倍(*1人で0.25倍のはずですが・・) ・定員を減らしても、統合してかっこいい(?)名前になっても・・・(厳しい) かつて写真館からの依頼で撮影した県北の3校はいずれも定員割れで、0.24倍、0.3倍、要の地域の元進学校も1倍割れ・・・。 そのため、”どこかには入れる”雰囲気があるという意見になんともいえない、へき地県境民です。 今から38年前の…
ユトリロ作「シャルトルのギヨーム門」 ほぼ同じ場所からの写真 上の絵画は、ユトリロによる「シャルトルのギヨーム門」です。1914年に描かれました。 ユトリロは印象派の画家ではないのですが、彼のパリの作品群のように、この本の題名にある「都市風景画」にはぴったりの画家です。本の中でも、多くの作品が扱われていました。 自分もほぼ同じ場所から写真を撮っていました。 ギヨーム門はユトリロの時代は、まだほぼ完全な姿で残っていたようですが、第二次世界大戦中、1944年8月15日から16日にかけて破壊されました。 残念な話ですが、それはそれで廃墟の美といった趣があります。古代ローマの水道橋遺跡を思い出します。…
フランスは緯度が高いためか日の出は現地時間の8:30頃でしたが、ツアーバスの出発は7:30で日の出前の出発でした。高速道路の環状線でワールドカップフランス大会のメイン会場となった競技場を横目に雨の中バスはひた走りシャルトルに到着。運よく現地は雨が上がって晴れ間も見えていました。このツアー期間を通してですがバスでの移動中や施設に入っている間に雨は降るけど、観光中や外に出ている間は雨にあわないという日々が続きラッキーでした。 最初の観光地はシャルトルでステンドグラスがきれいな世界遺産のシャルトル大聖堂を見学しました。 シャルトル大聖堂遠景シャルトル大聖堂正面内部からステンドグラス(多数あるうちのひ…
直った!! 「+メッセージ」が直ったよ、奥さん!!(嬉泣) 順を追ってお話しませう(笑)。 昨日は昼間は出勤して原稿執筆。これがまた、ちっとも進まず難産こいてる。締切は3月末だから、まだ時間はあるけれど・・・ちっくしょー。 それから査読を一本済ませて、17:00からZOOMでとある学会のシンポジウムのための打ち合わせ会議。シンポ登壇者は皆さん、たいへん優秀で、それに身内なので(笑)、サクサク進んでよかったんですが、そのシンポのプログラムのための文章を3月12日までに仕上げる必要があるので、これまたしんどい。 原稿のストレスは溜まるわ、微熱は続くわで、もうホントにメンタルがポンコツになりそうだっ…
飼い主達の前日のディナーは 日付が変わる頃に終了したので 朝は少しのんびりと。 あさんぽついでにカフェに立ち寄ると とってもお利口にしているワンちゃん。 ヨーロッパは、犬と暮らす環境が整っていて 犬も家族の一員として一緒に旅行する人が 本当に多いと思う。 でもこれは躾ができていることが 大前提なんだワン。 どのワンちゃんも本当にお利口さん。 私はシニアになって落ち着いたけど 若い頃だったらきっと大変だったわ~ 笑 カフェの前の公園には、白鳥が 生ハムやワインなどを物色中の リーダーを待つ私。 生ハムのお店は犬はNGだからね。 街中のお花は色使いや植え込み方が オランダと違って新鮮だったなぁ。 …
地下鉄でモンパルナス駅まで行き、そこから電車で約1時間、シャルトルへ 切符を買うときに、シャルトルが上手く伝わらなかった フランス語のRの発音は分かりにくい でもお互いに英語が母国語でないなかで、親切に教えようとしてくれるのは凄く有難い こっちも良き旅行者でありたいと思う シャルトルでは、まず大聖堂 ウール川沿いを歩く 10月06日~10月11日 フランス旅行
シャルトル幻想 辻 邦生 著 阿部出版 発行 1990年9月30日 第二刷発行 辻邦生さんによる短編小説集です。エッセー的なものもありますが、全て短編小説として数えています。その理由は「これらを書いていた時、このロマネスクな震えのようなものが、たえず透明にゆらいでいたから」とのことです。 表紙はなぜかシャルトルの大聖堂ではありません。プラハ城のように思われます。 西欧の光の下 より パリでのある晴れた日の夕方、地下鉄がトンネルを出て、セーヌにかかる鉄橋にいきなり出たときのこと。 一瞬の間にエトワールからモンマルトルの家並みの高まりとその上に立つサクレ・クールをはさんでエッフェル塔にいたる夕陽に…
『世界霊界伝承事典』 ピーター・ヘイニング 柏書房 1995/11 <黄色い人> ・根強く残る言いつたえによれば、フランス国民の運命は、通称「黄色い人」という幽霊の出現となぜだか関係している。顔は黄色で喉のまわりに赤印のあるこの妖怪は、1870年にはじめて目撃されたとの由。これは、いざ普仏戦争(1870~71)が勃発しようという時期だった。エリオット・オードネルは、『諸族の幽霊と幽霊現象』(1933)でこの幽霊について書いている。同書にはこうある。 ・「戦争を生きのび、いわゆる<黄色い人>を見た記憶のある人の意見では、それはなぜかフランスの命運に関係していて、その出現によってフランスがもうすぐ…
Noble Ame’sdiaryをご覧の皆さん、こんばんは! またやってしまいました(*´Д`) おとといの夜から釣りに行ってまして、又48時間以上寝ずに今(*´Д`) 昨日の夜7時から出掛けて、帰ってきたのが今朝の6時半、そこから犬の散歩に、奥さんとのウォーキング、そして、怒涛の模様替え(;一_一) キツイ(T_T) 46歳になって、この工程はさすがに堪えます(*´Д`) しかも又リリースサイズばっかり(;一_一)でも楽しかったから良しとします! 今日は『インテリアの事part6♪ステンドグラスとガラスの置物(*^-^*)』 と言う事で書いていきたいと思います<m(__)m> ウチの奥さんの…
みなさんお元気ですか?Ça va ? どぅどぅです。 今回も筆者のフランス旅行から記事を書いていきます。 今回はパリからRER線に乗ってフォンテーヌブロー宮殿を目指します! 海外旅行を検討している方は、お得なレートで外貨両替するなら【外貨両替マネーバンク】 でお金の準備をするのがおすすめです RERってなに?どこに行けるの? チケットの買い方 乗り方 おわりに RERってなに?どこに行けるの? そもそもRERっていったい何? RERとは、Réseau Express Régional d'Île-de-France、イル=ド=フランス地域圏急行鉄道網。つまりパリとイル=ド=フランス地方内の郊外…
吾輩はポンコツである。 本日も10分で記事を書いていこうと思う。 前回、「孔子」について少し触れてみたが、そもそも自分は歴史、宗教、哲学といったものに興味がある。 また、なぜそれらに興味を持つのかというと、「人間」に興味があるからだ。 現在は「VUCA時代」と呼ばれ、変化のスピードが速く、未来の予見可能性や不確実性が増している状況に置かれており、この流れはますます加速していくことだろう。 ちなみにVUCA(ブーカ)とは、 Volatility(変動性) Uncertainty(不確実性) Complexity(複雑性) Ambiguity(曖昧性) の頭文字を取った造語である。 このように、未…
加藤美紀さんと加藤一二三さん 加藤美紀氏、仙台白百合女子大の次期学長に就任! 将棋棋士の加藤一二三氏の次女である加藤美紀氏が、2024年4月1日付で仙台白百合女子大学の次期学長に就任することが決定しました。 加藤美紀氏について 専門分野:教育哲学、宗教教育、人間形成論 主な研究テーマ:青年期の生きる意味、フランクル思想、物語論、スピリチュアリティ 学歴: 上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業 東北大学大学院教育学研究科博士前期課程修了 上智大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学 職歴: 日本貿易振興機構(ジェトロ)勤務 シャルトル聖パウロ修道女会入会 仙台白百合女子大学専任…
以下、日記です(12万字くらい) 京SFフェスにじフェス紅白と、祭り祭り祭りのひと月でした。 「紅白の日記はイラストなどがなけりゃ分かりにくいだろう」とクリップスタジオを立ち上げたものの3か月進捗ゼロなのであきらめてアップします。また事後UPゆえの後知恵もさしこみます。 それ除き興味ぶかかったのは1219に書いたこと(よいASMR動画は音がいい? 絵と音の連動がいい? 音さえ無くて良い;「貫通耳かき」&「耳内水溜まり」ASMR動画からみる人体の不思議)。パリパリ音を聞きながら食べるとポテチがおいしくなる('08)……じゃあ音が出ない食べ物については?('16)という「音響調味」の更なる成果/活…
ボーマルシェ 宮廷の寵児に、嫌がらせの数々 時計職人から、一気に国王の姫君たちのお気に入りにまでなった、カロン・ド・ボーマルシェ。 そんな宮廷の寵児には、廷臣たちの嫉妬や陰謀、陰口が待っていました。 ある貴族は、ボーマルシェに恥をかかせようとして、自分の懐中時計が壊れたから、直してくれたまえ、と満座で迫ります。 お前はしょせん職人上がりではないか、というわけです。 ボーマルシェは、自分不器用ですから、と辞退しますが、貴族はここぞとばかりに強要します。 すると、彼はわざと手から時計を落とし、高価な時計は床で壊れてバラバラに。 「ほらご覧なさい、自分は不器用だからと申したではござらぬか」と、呆然と…
ルクセンブルクは、ヨーロッパ西部、ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた内陸国です。正式国名はルクセンブルク大公国。 面積は日本の神奈川県程度の約2.586k㎡、人口は約58万人で首都はルクセンブルクです。 またお金持ちの国と呼ばている国でもあり、世界一裕福な国はどんなところなのか??? 今行っておきたい国としてルクセンブルクへ行く事が旅の一番の目的でした。 日本からルクセンブルクへの直行便がないため、その手段として一番行きやすかったフランスを選びました。 今日はフランスからルクセンブルクへ行くまでに日本でやった事としてフランス国内交通の情報をお伝えします。 フランス国内交通 国鉄SNCFとは …
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン『白いサテンのパニエ入りのドレスに身を包むマリー・アントワネット王妃』(1778年) 仕切り直した王妃の肖像画 ジャン=バティスト・アンドレ・ゴーティエ=ダゴティが描いたマリー・アントワネットの肖像画『盛装するマリー・アントワネット王妃』が、王に対して不敬であると、散々な評判だったことは前回取り上げました。 宮廷では、新しく王妃の肖像画を制作することにし、画家として、女性画家のエリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン(1755-1842)に白羽の矢を立てました。 出来た作品は、『白いサテンのパニエ入りのドレスに身を包むマリー・アントワネット王妃』。 …
【労働】 虚無オブ虚無。決めたんですけど、人生を彩るために一切妥協してはいけない。転職か異動か真剣に探るとしましょうかね……。転職するなら給料ダウンは避けられず、異動するなら今後は職場で白眼視は避けられない。が、どっちでもええわ。かかってこいバカどもぶっ殺してやる。 【ニュース】 digital.asahi.com 電撃ネットワークの南部さんについて知っていること、イッテQでガンバレルーヤのまひるがKing Gnuのドラムの人の真似をした時にそっくりだったことぐらいや。 digital.asahi.com 自治政府がダメダメな理由の一端がイスラエルにあったというのは知らなかった。ホンマろくでな…
昨年11月、三陸沿岸部の葬儀のお返し。 中身は(自分にとっては)従来の食べものと違い各種洗剤他で、そのいずれも長年の中古業で古い在庫(*昭和/平成)が複数/多数あるので他の方に活用いただいた、へき地県境民です。 箱のふたにある”JK-20”のシールはかつて不用品買取時に確認した”数字=定価”で、目についたのは自分ばかりでしょうか・・・。 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 6月8日(日) イギリス海峡を渡りフランス滞在5日目。 (地図と写真はグー…
マリー・アントワネットの長男ルイ・ジョゼフ ついに、お世継ぎ誕生! 王妃マリー・アントワネットは、第1子の女児を産んだあと、1回流産をしてしまいます。 そして、自分の孫がフランス王となることを切望していたオーストリア女帝マリア・テレジアが亡くなって1年後、1781年10月22日に、ついにマリー・アントワネットは男児を産みます。 出産も、長女のときに、産室にあまりに多くの人が詰めかけて、王妃が酸欠に陥った反省を踏まえて、静かに関係者だけで行われ、しかも安産でした。 産まれてすぐには性別は母親には知らされませんでしたが、しばらく落ち着いてから、めったに感情を表に出さない父親ルイ16世が、『王太子が…
パレ・ロワイヤルはパリ1区にある、旧王宮でした。 現在はここに、色々なブティックやカフェ、レストランがあります。 その中の有名はレストランの一つがル・グラン・ヴェフールです。 その他に回廊にカフェがあります。 2024年1月に行ったにミュスカドのパティスリーを追加しました。 パレロワイヤルの歴史 ル・グラン・ヴェフールの歴史 ル・グラン・ヴェフールのある場所 ル・グラン・ヴェフールに通った著名人 ル・グラン・ヴェフールが撮影された映画 ル・グラン・ヴェフールの店内の著名人名前 ル・グラン・ヴェフールのランチ【2018年時】 ランチのメニュー ランチのメニュー【2023年】 ル・グラン・ヴェフー…
『地底王国』 (超科学が明かす黄金極秘大警告) 藤本憲幸 (徳間書店) 1992/4 <グレイの母船には種々の宇宙人が乗っている> 1、 ラージノーズグレー=アメリカの空軍高官と仲がよく、このため秘密保持が守られている。 2、 グレー=ラージノーズグレーの部下 3、 ノルデック=人間にそっくりで目が青い。 4、 オレンジ=もっとも人間に近く、そっくりなために見分けにくい。地球上に多く潜入し、人類と同じ生活をしていて、スパイ活動を続けている。 「シャンバラの血を色濃く受け継いでいる日本人」 「欧米先進国では常識のシャンバラの秘密をまったく知らない日本」 「世界の歴史はシャンバラをめぐる陰謀と画策…