SALSOUL
70-80年代ダンスミュージックの最重要レーベル。74年にNYで設立され、ガラージ・クラシックの名曲を多数残した。 MFSBから派生したサルソウル・オーケストラをハウスバンドに擁するサウンドはPIRの曲を発展させ更にダンサブルにした感じ。ディスコ/ハウス・ミュージックの源流でもある。語源はサルサ+ソウル。
☆サルソウルとの出会い!!サルソウルめっちゃ好きやねん!!猿じゃないっすよ!!☆ クラブに行き始めた25歳とかの頃。 最初はテクノとか好きだったのですが、徐々にHOUSE寄りの嗜好になっていき、歌モノええやん!!ってなりました。 電子音楽も好きなんですけど、個人的には一晩聴き続けると飽きてきちゃうんですよね。 あくまで個人的な嗜好ですが。 その点、HOUSEの特にDEEP HOUSEのDJとかは比較的色んな曲をかけてくれるので飽きも来ないし、一晩の中でストーリー性を感じさせるような選曲をするDJもいたりして夢中になって踊ったものでした。 序盤はBPM低めのゆったりとした曲から入って、ピークタイ…
Photo by Alyssa Smith on Unsplash みなさん こんばんは今日も見に来てくれて ありがとうございます。今回ご案内するのは、METROPOLIS feat. THE SWEETHEARTSの「The Greatest Show On Earth」です。
Photo by guy stevens on Unsplash みなさんこんばんは!今日も見に来ていただいて ありがとうございます。 今回ご案内するのは、Silvetti(シルベッティ)の「Spring Rain」です。ピアノとオーケストラとスキャット、それにソウルフルなディスコのリズムが加わった上品なディスコ・ミュージック。私の好きな曲のひとつです。
Photo by Deanna Ritchie on Unsplash 今回紹介するのは、1978年にサルソウル・レーベルからリリースされた「Gary Criss : Rio De Janerio(ゲイリー・クリス リオ・デ・ジャネイロ)。サルソウル・レーベルは1970年代から80年代にかけて「Dance Your Ass Off」のスローガンのもと、ディスコ・ミュージック・シーンを牽引したニューヨークの代表的なダンス系インディーズ・レーベルです。
岡村 どうも岡村靖幸です。 小出 どうもBase Ball Bear 小出祐介です。 小出 2回目です。 岡村 はいっ。最近はどうなんですかあなた?最近のあなたは。 小出 最近の僕ですか。 岡村 はい。 小出 あの……引きこもりですね。 岡村 引きこもラー? 小出 (笑)なんでもラーつけますね(笑)なんでも束ねるじゃないですか(笑) 岡村 (笑)そうね(笑) 小出 まあもう……あのねえ、とりあえずその……家の、本を積むというか、あの、積読というか。だったりとか、DVDだったりとかを、僕「読み終わったり見終わったりしないと棚に戻しちゃいけない」っていうルールがあるんですよ。買ったものを。だからそ…
2006年リリースのBLASTによる監修で、曲のセレクトは著名なDJが行ったSalsoul Recordsのコンピレーションです。BLAST2006年11月号では発売に合わせてDJ Jinさん、川口真紀さんによるトークとレクチャーがあり、面白い&勉強になります。 BLAST発売時高校生だった僕は「サルソウル?なにそれおいしいの?」状態だったため記事はスルーしていましたが、後年ディスコものに手が伸びるようになってから改めて知り、このコンピを買いました。惜しむらくはサルソウルを知らなかった頃に、Grandmaster FlashのサルソウルMixCDが400円くらいであったのにスルーしてしまったこ…
今回紹介する曲はThe Salsoul Orchestra(サルソウル・オーケストラ)の Sun After the Rainです。1979年発表のアルバム「STREET SENSE」の収録曲。Spring RainでおなじみのBebu Silvetti(シルベッティ)のカバー曲です。 サルソウル・レコードは1974年に設立されたNYディスコサウンドの名門インディ・レーベル。虹と雲のアイコンとスローガンは「Dance Your Ass Off」。サルサとソウルを融合したサウンドを創ろうとサルソウルと名付け、1984年の活動終了までに約100枚のアルバムと約200枚の12インチ・シングルをリリー…
ノイズを出したかったのにノイズを出せない状況になってしまったなんてノイズ好きにとっては拷問以上のものだろう。俺はカートコバーンのその無念を晴らさなければいけない。ロッカーの使命の一つはそうやって失意の中で死んでいったリアルロッカー達の精神性を継承してノイズを出しまくって魂を供養することだ。それは祈りに近いものだ。自己陶酔ではないノイズに全てを捧げるという気持ちでギターを弾くこと。それは神楽のようなものだ。失意の中で死んでいったロッカー達の鎮魂をするということ。 そして増幅されきった爆音で穢れを浄化すること。そして最終的には神懸かり状態になって永遠とインプロヴィゼーションを奏でつづけること。つま…