ゴイアス州でジャガー捕獲に餌として子ヤギを使用し批判されています。ブラジルのメディアによると、この捕獲方法を認可したブラジル環境・再生可能天然資源研究所(Ibama)にも批判の矛先が向けられています。 同州ゴイアニアにある高級マンション界隈にはジャガー出没するとの疑いで危険警報が出ていました。このためマンションの住民たちがIbamaに捕獲要請を出し、Ibamaは19日、生きた動物を使った罠の使用を許可しました。住民は生きた子ヤギを捕獲器の中に入れ、午後から翌日まで子ヤギには水も食事も与えず、子ヤギは捕獲器の中で横たわることも出来ず、ず、一晩中動くことも出来なかったと言います。 Ibamaはジャ…