かつてのトヨタ車。昭和53年〜平成11年にかけて販売。兄弟車はターセルとカローラII。なお、コルサはトヨペット店扱い。
また、オペル「ヴィータ」の本国における名称は「オペル・コルサ」であるが、日本市場導入に際し、トヨタ「コルサ」と名称が被り、商標上問題となるため、日本市場のみ「ヴィータ」を名乗ることになった。なお、「トヨタ・コルサ」は「オペル・コルサ」より先に発売されている。
このような例はいくつかあり、本来「プレビア」という名称が付く予定だったエスティマでは、直前に日産から「プレセア」が発売されたために、国内のみ「エスティマ」と命名された*1。
*1:日産プレセアは国内専用車で輸出されていないため、エスティマは海外では「プレビア」を名乗っている。