【Grandes Écoles】 フランスの高等教育機関。国家枢要の人材を特権的に輩出するところ。学生は国家公務員として扱われ、給与が支給される。 高等師範学校(エコール・ノルマル・シュペリウール École Normale Supérieure) 理工科学校(エコール・ポリテクニク École Polytechnique) 国立行政学院(ENA École Nationale d'Administration) などがある。
この記事は、未完成です。 私は、自己愛も、承認欲求も強いので、本当は書きかけの文章なんて世に出したくありません。本当は、完璧を見てほしい。 それでも、今日という日にこの文章のカケラでも打ち明けなければ、もうここに認めた気持ちを吐き出す機会なんてないと確信したので、これを放ちます。 取り止めのない言葉の中に、未完成ゆえ拙さ残る論理の中に、絡まった私の気持ちを見つけて、ほぐして欲しい、です。お願いします。 人生のローディングが終わらない。 おかしい。 どうしても、大学院という次のチャプターが読み込めないんだ。 そんな状態が、もう一年も続いている。 このカセット、もう壊れたみたい。 かつて留学に憧れ…
3月にNHKの『ニュー試』という番組を知りました。 世界各地の大学の入試問題に実際にチャレンジしてみて、その大学の特徴や教育内容を紹介する番組です。 私がたまたま見たのは、フランスのグランゼコールの入試問題の回でした。 www.nhk.jp これがとっても面白くて、この番組を見たことをきっかけに、「そういえば私こういうこと学びたかったんだよな」というのを芋づる式に思い出し、せっかくだから全部学んでみようと本を一気に8冊購入しました。 今日は、購入した本とその分野を学ぼうと思った理由をご紹介します。
この国には、社会的上位者が義務として弱者を救おうとするという、いわゆる「ノブレス・オブリージュ」の精神も根付いていません。 道徳教育の必要性が叫ばれていますが、そこで言われる道徳教育とは、往々にして一般社会人が守るべき人の道、つまり「道」の教育であって、「徳」の教育は欠けています。 「徳」とはすなわちノブレス・オブリージュのことであり、社会的上位者になったときにその有無が問われるものです。それを備えている人を「徳のある人」と呼ぶのです。 もし道徳の教科書をつくるとしたら、1ページ目にアメリカと日本それぞれの資産家の資産額と寄付額の一覧表を並べ、どちらの国の金持ちに「徳」があるかひと目でわかるよ…
ニュー試はNHKのEテレでやってる教育番組。 世界の大学入試に挑戦してみようってコンセプトらしい。 ニュー試 - NHK 今回はフランスのグランゼコールの哲学の試験だったんだけど、哲学について簡単に説明していてとっても良かった。 ・哲学は疑問をひたすら考える事。 ・テーゼとアンチテーゼの側面から検証する。 ・他者の考えを取り入れながら自分の考えを深めていく。 本とか読んでテーゼを考えることはあるけど、アンチテーゼの側面も考慮に入れるなんて全然できてなかった。 まぁでもこんな事が入試に出るような国でもあんな状態になっちゃうんだなぁ。 世の中ってむずかしいなぁ。
2024年03月03日号(通巻789号) 表紙:桐島聡さん(akaうーやん) 2月28日(火)21時 日テレ ザ!世界仰天ニュース 『東京で連続爆破テロ 50年逃亡する犯人グループの真実!』 https://www.ntv.co.jp/gyoten/
先週水曜日、金属労協の主要労組が一斉に要求書を提出し、今次春季労使交渉・労使協議がスタートしました。すでに序盤戦の協議が進んでいることと思われますが、今年も経営サイドは賃上げに積極的とのことでもあり、協議を尽くして誤りのない解決に至ってほしいと思います。個人的には物価上昇をカバーしてさらに余りあるベースアップを期待したいところです。 ということで、今日は連合総研の機関誌『DIO』に掲載された市川正樹同所長の巻頭言「低迷する日本から成長する日本への転換」をご紹介したいと思います。 今春闘は、低迷する日本から成長する日本へといった大転換の絶好の機会とよく言われる。 具体的にどのようなことなのかを、…
【日本企業が危ない!「終身雇用縮小」「人材派遣」「ジョブ型雇用」は日本企業から日本人を追い出すための制度?】外資による日本企業乗っ取りのための制度!?日本人に経営幹部はいらない?ジョブ型雇用と人材派遣は昇進と経営参画がない!?~売国政権、日本人総奴隷労働への道~ ■欧米には日本人の知らない2つの世界がある 日経ビジネス 2021.4.13 海老原嗣生 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00271/031900003/ ~~~ ・本物のジョブ型社会ではキャリアアップは難しい 連載の初回では、日本型の「無限定な働き方」とは、「易しい仕事から始めて、慣れ…
サンジェルマン・デ・プレはパリの知的で文化的な地区の代表ともいえる場所です。 その中心には、サンジェルマン・デ・プレ教会があり、実存主義者のサルトルやボーボワールに代表される作家、ジュリエット・グレコなどの歌手、芸術家が足しげく通ったカフェも今だにあるくらいです。 「カフェ・ドゥ・フロール」など、有名カフェやレストランをご紹介します。 6区サンジェルマンデプレの周辺の見どころ サンジェルマン・デ・プレ教会 サンジェルマン・デ・プレ教会のセーヴルの門 ドラクロワ美術館 カフェ・ドゥ・フロール&レ・ドゥ・マゴ(サンジェルマンデプレ駅前) カフェ・ルイーズ サンジェルマン・デ・プレ周辺のカフェとレス…
演劇教育の可能性と俳優の「尊厳」について考える《レクチャー+ワークショップ》です。 Zoomで行う【座学編】ではフランスの演劇教育について、竹中香子さんがご自身の体験にもとづいて語ります。【実技編】では、座学編の内容を基づいたワークショップを少人数(16名)で行います。【座学編】のみの受講も可能です。演劇関係にとどまらず、教育関係のみなさまにも参加していただきたい講座です。 1. 日時: 【座学編】2023年12月26日(火)19:00-21:30(Zoom開催、アーカイブ配信あり)[【座学編】のみの受講も可能] 【実技編】2023年12月27日(水)18:00-21:30(高田馬場 新宿区立…
映画日誌’23-34:シモーヌ フランスに最も愛された政治家 introduction: 『エディット・ピアフ 愛の讃歌』などのオリビエ・ダアン監督が、女性初の欧州議会議長となったフランスの政治家シモーヌ・ベイユの人生を描いた伝記ドラマ。『パリ、嘘つきな恋』のエルザ・ジルベルスタイン、『スザンヌ、16歳』のレベッカ・マルデールがそれぞれの世代のシモーヌを演じる。公開後10週連続トップ10入りのロングランヒットとなり、240万人を動員し2022年フランス国内映画の年間興行成績NO.1の記録を樹立した。(2021年 フランス) story: 1974年パリ。カトリック人口が多数を占め男性議員ばかり…
・11世紀初めに建造された聖マリア大聖堂と聖ミカエル大聖堂という2つの世界遺産がある、ドイツ、ニーダーザクセン州の都市は? →ヒルデスハイム ・13世紀末にホーコン5世の命により城塞として作られたオスロにある観光名所は○○○○○○○○城? →アーケシュフース ・15世紀後半にイワン大帝が迎賓館として建築した、モスクワのクレムリンにある宮殿の名前は○○○○○○○○宮殿? →グラノヴィータヤ ・19世紀にイタリア王国が自国領土である主張した、オーストリアの支配下にあった地域のことをイタリア・○○○○○という? →イレデンタ ・20世紀初頭にイギリスに建設された、レッチワースに次ぐ2番目の田園都市は…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 「日本で外国人移民・渡来人が暴動・反乱・内戦を起こした事がない」という外国人移民推進派は、日本の歴史を知らない日本人である。 ・ ・ ・ 帰化人は同化を受け入れる移民で、渡来人は同化を拒否する移民である。 同化を拒否する渡来人は、移住した国に対して愛国心や忠誠心をも拒否していた。 592年 渡来人の東漢直駒(やまとのあやのあたいこま)は、大臣(おおおみ)の蘇我馬子の軽はずみな戯れ事を真に受け第32代崇峻天皇を暗殺し、馬子の娘を略奪して妻とした。 820年 弘仁新羅の乱。天皇への忠誠…