Emmanuelle Béart(1965-)
俳優、女優
「愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン」(1986)でセザール賞助演女優賞を、「8人の女たち」(2002)でヨーロッパ映画賞女優賞及びベルリン国際映画祭銀熊賞(芸術貢献賞)を受賞している。
1996年からユニセフ大使、2002年からはユニセフ親善大使を務め、1996年にはサン・パピエ(不法滞在)の黒人移民が正規滞在を求めてパリの教会に立てこもった際に彼らを支援、さらに翌年にはサン・パピエ支援デモで逮捕されるなど人道活動にも熱心な女優として知られる。