今日は、休みで映画やアニメを見ていました。 映画の方は、またしてもミヒャエル・ハネケ監督の最新作『ハッピーエンド』です。ハネケ監督が描くハッピーエンドってどんなもんなんだと。楽しみに見ていると。 お決まりの変態ネタです。まあ、これは、これでいいとして、配役が『愛、アムール』のイザベル・ユペールとジャン・ルイ・トランティニャンが同じく親子役で登場です。 しかも設定が似ている。多分アムールの続きというわけではないのだろうけど、何か匂わせています。でも、この作品。今までのハネケ監督の作品としては、優しい感じがしました。ハネケ監督ももう79歳。この作品が最後になるのではとも言われていたらしい。でも、多…