Ivan Reitman
監督、プロデューサー、作曲家
カナダに移住後、短篇映画製作を経て監督、製作者となる。初期のデヴィッド・クローネンバーグ監督作品などを手掛けた。『アニマル・ハウス』をプロデュースして成功を収め、監督作『ミートボール』『パラダイス・アーミー』『ボールズ・ボールズ』『ゴーストバスタース』といったビル・マーレー出演作が大ヒット。ロバート・レッドフォード久しぶりの主演作『夜霧のマンハッタン』も依頼される。その後、『ツインズ』『キンダーガートン・コップ』『ジュニア』といったアーノルド・シュワルツェネッガー主演作、ケヴィン・クライン主演作『デーヴ』なども手掛ける。
妻は自ら製作を担当した『カジュアル・セックス?』の監督ジュヌヴィエーヴ・ロベール。息子は『サンキュー・スモーキング』の監督ジェイソン・ライトマン。