Irish War of Independence
1919年〜1921年
イギリス支配からの独立を目指し、1919年から1921年までIRA(アイルランド共和国軍)が繰り広げた反英闘争。マイケル・コリンズの指導下にイギリス軍や治安機関(および警察官個人)へのテロ攻撃を行い、1919年に休戦、英政府との交渉の末に、ひとまずは自治領としての地位を得た。 が、完全独立を求める強硬派と政府との対立は激化し、1922年6月からアイルランド内戦が開始されることになる。
週末は温かなお天気でした。夏日とか言ってましたが、いかにも春らしい麗らかな陽気でした。マンションの中庭も緑がまぶしくなってきました。 現代最高のピアニストと言われるマウリツィオ・ポリーニ先生がこの3月に亡くなっていたそうです。この番組を見るまで知りませんでした。18年の最後の来日では『随分弱っている』とは思いましたが、ああいう芸術家は煩わしい世事に関係なく長生きすると思ってました(笑)。享年82歳。【追悼 #マウリツィオ・ポリーニ】#おとなのEテレタイムマシン にて、1978年に放送した「N響コンサート」をお届けします6日(土) 22:00〜(再)8日(月) 13:10〜#N響 第748回定期…
No.1ゴダール ゴダールは、暗闇のなかの人生と色のなかの人生を媒介なく衝突させる。暗闇は高慢な理性を遠くに行かないようにするためにあり、色は説明の不在な豊穣さが羽撃くようにするためにある No.2 ゴダール 『気狂いピエロ』のロケーション地はポルクロール島。囲まれない映画の歴史と同じ大きさをもっていました No.3ゴダール 『映画史』のゴダールの考えでは、収容所の映像なき映画の歴史は決定的な映像を持っておらず破綻しているが、失われた公理を求めるように、モンタージュによって収容所を再構成できると考えた。映画は過去に介入しなければいけない。水をかける映像こそはユダヤ人を救い出す No.4ゴダール…
お酒に関する内容を含んでいます。お酒は20歳になってから 皆さまこんばんは。 さけ袋のお時間です! 本日は買いやすくてコスパの高いこちら。 『ジェムソン スタンダード』 アイリッシュウイスキーと言えば『ジェムソン』という方も多いと思います。 ジェムソン アイリッシュウイスキーの悲劇 ジェムソンの製法 テイスティング まとめ 最近は350mlのハーフボトルもあり、コンビニでも見かけますね! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ジェムソン 飲み進める前にジェムソンについて簡単に探ってみましょう! 創立者はスコットランド人のジョン・ジ…
出張で、Dublin, Irelandへ。3年半ぶりの海外になる。 長い学会で、日本の仕事もちょこちょこあったものの、体調を崩さず平常運転で乗り切った。現地時間の朝に日本の仕事3時間くらいして、あとは夕方までずっと学会、夜は参加者で夕食、というきちんとしたスケジュールで。 学会は初めて参加したものだったが、コンセプトは私に合っているみたいで、どのセッションもどの時間も全て興味を持って聞けた。 観光はミニマム。 出張準備 今回、体調が良かったのは、持ち物、とくに服装の選択に成功したからだろう。 ダブリンはかなり寒く、毎日12℃くらいだった。この情報を事前に仕入れていたので、コートをスーツケースに…
今「テロ」と呼ばれている行動は、昔の日本では「テロル」と呼ばれてた。たしか。このタイトルの「テロル」は彼女たちの活動がテロルと呼ばれていた頃の呼び名なんだけど、「テロ」とするとちょっと過激に見えるので、テロルとすることで少し手に取りやすい気がする。(手に取れは内容の過激さはわかるけど) 取り上げられているの3人の女性活動家は、日本の金子文子、エミリー・デイヴィソン(女性参政権を求めて戦ったUKの”サフラジェット”)、マーガレット・スキニダー(アイルランド独立戦争の敏腕スナイパー)。 ブレイディみかこさんの小説「両手にトカレフ」を読んでこの本にも興味を持ったわけなんだけど、この本はノンフィクショ…