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いま、会いにゆきます

(テレビ)
いまあいにゆきます

テレビドラマ。

  • 放映開始:2005年7月3日
  • 放映局:TBS/毎日放送
  • ジャンル:ドラマ/ロマンス/ファンタジー

主なスタッフ

  • 演出:平野俊一/山室大輔/大岡進
  • プロデュース:伊與田英徳
  • 原作:市川拓司
  • 脚本:飯野陽子/篠崎絵里子
  • 潤色:岡田惠和
  • 主題歌:ORANGE RANGE

主なキャスト

  • ミムラ
  • 成宮寛貴
  • 黒川智花
  • 福本有希
  • 志保
  • 岡本綾
  • MEGUMI
  • 中井美穂
  • 武井証
  • 谷啓
  • 山本圭
  • 生瀬勝久
  • 余貴美子
  • 三田佳子

イントロダクション

昨年秋公開の大ヒット映画『いま、会いにゆきます』が、日曜劇場に登場します。
キャストは、TBS初登場のミムラと、TBSドラマでは、初の主役・成宮寛貴というフレッシュなコンビ。二人の子供・秋穂佑司には、映画でも同じ役を演じた武井証。
また、原作や映画ではなかった、ミムラ演じる秋穂澪の母親役で、三田佳子が出演し、約2時間という限られた時間の映画では語られなかった、母子3世代のエピソードや、澪・巧・佑司3人だけでなく、彼らを取り巻く人々との交流、心の機微を、細かく丁寧に描きます。
「ファンタジー・恋愛・家族愛」という3つの要素が含まれる原作の中で、今回は特に家族愛が中心に描かれます。誰もが幸せにあこがれる現代、このドラマを見た人たちが、「私も結婚したい」、「子供が欲しいな」とつぶやいてしまうような、「幸せのおすそわけ」が出来るドラマになると思います。

公式サイトより

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いま、会いにゆきます

(映画)
いまあいにゆきます

市川拓司の小説の映画化。2004年東京国際映画祭特別招待作品。2004年10月30日から公開。
2004年の映画興行収入(邦画)3位/48億円

<思いきり泣いてください。>
<雨とともに訪れた6週間の奇跡>
<父と幼子のもとに、死んだはずの妻が帰ってきた。すべての記憶を無くして・・・>

キャスト

スタッフ

  • 監督:土井裕泰
  • 原作:市川拓司いま、会いにゆきます』(小学館) ISBN:409386117X
  • 脚本:岡田惠和
  • 撮影:柴主高秀
  • 主題歌:ORANGE RANGE「花」
  • 製作:「いま、会いにゆきます」製作委員会
  • TBS/東宝/博報堂DYメディアパートナーズ/小学館/S・D・P/MBS

  • 日刊スポーツ映画大賞/助演男優賞「中村獅童」
  • 日本アカデミー賞/優秀主演女優賞「竹内結子」

その他

  • テレビ放送  2006年4月16日 21:00-23:03 TBS 春の映画スペシャル「いま、会いにゆきます」14.1%
  • (2005年6月-毎日新聞) 「いま、会いにゆきます」ワーナーがリメーク権を獲得 

リスト::日本の映画::題名::あ行

いま、会いにゆきます

(読書)
いまあいにゆきます

市川拓司(「Separation」「恋愛寫眞―もうひとつの物語」)の小説。2003年3月初版(32万部突破−04年9月上旬)(60万部突破−04年10月29日)(85万部突破-04年11月10日)(100万部突破-04年12月3日)(120万部突破-05年8月)。



<内容>
父子家庭に起こる愛の奇跡――。「愛している」という感情をこれほどシンプルに、しかし深く表現した小説は古今稀でありましょう。限りない優しさに魂が洗われるような、新たなるベストセラー恋愛小説の誕生です。

これほど哀しくて、幸せな涙を流したことはありますか? 「愛している」という感情をこれほどシンプルに、しかし深く表現した小説は稀有と言えるでしょう。父子家庭に起こる愛の奇跡―わずか6週間のその奇跡が、父に子に、永遠に生きつづけるかけがえのない心の宝を与えてくれます。アーヴィング、ヴォネガットをこよなく愛し、リリカルだが湿度のない、軽いユーモアを含んだ語り口が、静謐な慈しみに満ちた愛情の物語をあざやかに描き出します。読者の一人一人が心の奥底で共有できる記憶が、この物語にはあるはずです。哀しいけれど幸福な、最高の恋愛小説です。


つつましく、ゆっくりと生きる、ある父子の元に亡くなったはずの妻が帰ってくる。

「雨の季節になったら帰ってくるから」

雨の季節、本当に妻は戻ってきたのだ。
夫の語る「出会って愛し合って、結ばれる二人の話」を幸せそうに聞く妻。2人は少しづつ、もう一度恋に落ちていく。ポコ・ポコ・・。
だけど、雨の季節が終わったら、妻はまた去ってしまうのだ・・。
最後に「いま、会いにゆきます」というタイトルの意味を知った時、涙が止まらなくなる。
優しさと愛に満ちた恋愛小説−。



いま、会いにゆきます


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