<author_name>odd_hatch</author_name>
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<blog_title>odd_hatchの読書ノート</blog_title>
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<anon>トンデモ</anon>
<anon>日本文学_エンタメ推理小説</anon>
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<description>高校生の時には感激して読んだ。 「昭和 32年、名探偵といわれた神津恭介が東大病院に入院し、探偵作家の松下研三と暇つぶしに義経=ジンギスカン説の推理を始める。奥州藤原氏三代の富貴栄華の源泉は北海道を越えて、樺太、シベリアの黄金入手にあり、これにより中尊寺の黄金の仏像などを建立したと、大胆な推理を神津恭介が展開している。義経は北へ逃亡するというよりも軍資金のための黄金をシベリアまで探しにいったと推理している。該博な専門知識の持ち主である井村助教授が、神津恭介を追い詰めていくが、神津は巧みな論理ですり抜けていく。」 うーん、いま読み直すと、地名や習俗の一致があるから、源義経=ジンギスカンという仮説…</description>
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<published>2011-10-13 07:07:32</published>
<title>高木彬光「成吉思汗の秘密」(角川文庫) 源義経=ジンギスカン説は1920年代に唱えられたトンデモ歴史学。忘れられていたので本書はベストセラーになった。</title>
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