スーパーバイク世界選手権、WSBKのトップカテゴリー。
1000ccクラスのスーパーバイク『WSB』、600ccのスーパースポーツと『WSS』、スーパーストックの3クラスがある。
市販車をベースにしたマシンでレースを行うが、WSBクラスはMotoGPと排気量が近く、同じ4サイクルエンジンを用いているめ、このクラスを経てMotoGP世界選手権へ行くライダーが近年増えている。またその逆にこちらへ移籍するMotoGPライダーも多い。
メーカーはWSBクラスでドゥカティ、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、フォギーペトロナスの6メーカー。タイヤは昨年からピレリのワンメイク。
選手権は全12戦、WSBクラスは1戦2レースで行われるため実質24戦。