V2Kとは「Voice to SKull」から取った略語である。
V2KはMEDUSAと同様に電磁波により対象に音を伝える技術である。
アメリカ軍*1によって開発されていたとされるが、詳細不明*2。
*1:…まぁ、そもそも2000年以降にこれがアメリカ軍から出てくるという時点でおかしな話である。
*2:電磁波で音を伝える、と言っても、対象の組織を振動させたり、聴覚神経を刺激したり、あるいは聴覚神経から中脳に通じる神経が通っている後頭部を刺激したり、あるいは脳に直接刺激を与えていたり、という様な複数のやり方があるので、どういうものなのか詳細が分からない事には何とも言えない。「神経狙い撃ち?そんな細かい操作が出来るわけないだろ。大体、相手は動いているんだし。」という反論には→建物周りにレーザー網を敷いて「蚊」をことごとく撃ち落とす驚愕のシステムが登場 - GIGAZINE