年末ということで…。 久しぶりに、抽斗の奥底へ仕舞い込んでいたガジェット類を取り出してみた。 かつてまだ、iPhoneやAndroid端末が普及する前。スマートフォン、何それ?と言われていた時代に、僕が夢中になっていたガジェットたちだ。 僕は、毎年年末になると、こんな感じで取り出して、愛機たちの生存確認を行っている。 バッテリが尽きていたり、まともに起動できなくなっていたりするものばかりで、「生存」と言えるのかどうかは、甚だ疑問。 ただ、これらの端末たちは、触って、愛でているだけで、幸せになれる。 僕の人生にとって、なくてはならない思い出の品。 だから僕は、端末たちを処分するつもりはないし、こ…