これは日記の練習です。昨年から続いていたあの天皇杯の夢のような日々が昨日の夜、終わった*1。昨年の天皇杯で終わりじゃなかった。まだ続いていた。あのカップは確かにオレたちのものだったのだし、今年だってわれわれが手にする資格を持っていた。二連覇という希望とともに。それが昨日おわっただがしかしサッカーは続くし、人生も続く甲府のサッカーに人生が絡み取られている。絡み取られているというよりはコッチから絡まっていっている。この日々の豊潤さよ。イイことも悪いことも全部ひっくるめてなんとかカルチャー、みたいなのには絡め取られたくないと思ってて、『文化』(カギカッコつきの文化)みたいなのにはほとんど興味ない。い…