正式名称は 「Java Platform, Standard Edition」。
J2SE (Java 2 Platform, Standard Edition) の新名称である。
Java のバージョンが 1.0、1.1 と上がり、1.2 になってから大幅な仕様変更により Java 2 と改名されたように、その後、1.3, 1.4 と進化した後、1.5 から Generics やアノテーション、オートボクシング、拡張 for 文、タイプセーフ enum、可変長引数など大幅な言語仕様追加変更により、バージョン番号が一気に 5 になったことに影響している。 そこで J2SE の 「2」 という表現を残すのはおかしいということで Java SE と改名されたと推測される。