昭和63年(1988)9月に電撃入籍し、世間をアッと言わせた明石家さんまと大竹しのぶ。 翌平成元年9月に長女IMALUが誕生するも、4回目となる結婚記念日を目前にした平成4年(1992)9月、正式離婚した。 2人は時間をずらして離婚会見を行ったが、その際、さんまが使った「バツイチ」という言葉が流行語にランクインし、社会現象になったものだ。 その離婚会見からしばらく経ったある日のこと。 編集部のデスクから、 「実はさんまが某モデルと付き合い出したらしい。周辺を取材してみてよ!」 との指令が。ネタ元はテレビ局スタッフだ。 とはいえ、具体的な証言のない、全くの第一次情報。 ただ、芸能記者をやっている…