高校2年生で行政書士試験に合格された方です。 「ゼロからマスターする要件事実」を絶賛してくれています(__) 要件事実本は、要件事実を理解させることが最優先課題だと思うのに、 ほぼ全ての要件事実本が、 司法研修所説(=判決書における事実摘示のための要件事実)を、訴状や答弁書の起案に、そのまま当てはめてしまっているうえ、 やたらと事例を増やして、ページ数を多くしてしまい、 そのため、途中からは、民法の勉強をしているだけ というものもあります。 そうではなく、要件事実とは何?ということをしっかり理解させることが重要です。 そこさえ、わかれば、どんな事件でも、自分の頭で「要件事実」が考えられるように…