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電気分解水

(サイエンス)
でんきぶんかいすい

水に適当な電解質を溶かして電気分解を行ったもの。

薄い食塩水を電気分解するとアノード側(陽極、負極)には、強酸性水という殺菌水が出る。次亜塩素酸の溶液である。殺菌や洗浄などに使われる。
カルシウム剤などの溶液を電気分解するとカソード側(陰極、正極)からは、還元水という薄い炭酸水が出来る。いわゆるアルカリイオン水である。
関連
電解水、酸性水、還元水

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