キーボーディスト(レゲエを中心に)として、Highest Region、MINMIほかで活躍。 P−ブロッメンバー(バス鍵盤ハーモニカ奏者)。世界一のバス鍵盤ハーモニカ奏者と作曲家の寺内大輔氏より絶賛される。 鈴木潤&東京ファンキーエレベーターミュージックオーケストラを主宰 著書に「音・リズム・からだ」、「こどもの器楽合奏曲集」
先週末、散歩がてら近所の桜並木を通ったんですが、全然咲いておらず。今年は遅いんでしょうか?(ニュースを見ないのでこの辺の情報がさっぱり、、) 今月のトピック 子が1歳に アイコンを変えた 育休から復帰後のブログを書いた 勉強したこと 自然言語処理の基礎 仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん 数学検定2級 要点整理 生活改善のために試して良かったもの、こと ルンバi3+ Scrapboxを学習ノートとして使う その他面白かったもの、こと 北北西に雲と往け 生の短さについて 映画スラムダンク その他考えたこと 今月のトピック 子が1歳に 早いもので子が1歳にな…
熊本のアーケイド街で行われる同時多発ライブイベントStreet Art-plex(以下 Sap)に田島隆くんと出演。タンバリン博士として知られる田島隆さんと出会ったのは、お互いが20代前半だった1990年。ダンサーの山下残くん、トランペットで藤本由紀夫さんのもとでサウンドアートを学ぶ安井献くん、そしてギターでDTMで作曲していた田島くんの3人によるバンドThe Nightsでだった。京都精華大学の木野祭で演奏を見たのが最初で、最後の共演は1994年の京大西部講堂での演劇公演『大温室』の音楽をぼくが担当した時に30人くらいで演奏した演奏メンバーの一人として出演してもらった時。つまり30年ぶりの共…
こんにちは!TECH Street編集部です! 2024年1月18日(木)に開催した、 「エンジニアの自由研究発表会vol.9」のイベントレポートをお届けします。毎回大好評の自由研究発表会!今回も個性的な発表ばかりで、大盛況のイベントとなりました。 登壇者はこちらの方々! かーでぃさんにっくさん/オシロ株式会社 リードエンジニア鈴木 潤さん/パーソルホールディングス株式会社 うーたんさん/株式会社ゆめみ エンジニア 早速、内容を紹介いたします! マイコンで動かす「シャアザクくん vs ズゴックくん」 動画デモ 準備するもの 作ってみた 試作1号機:めちゃくちゃ雑なシャアザクくん 試作2号機:シ…
IT Text 自然言語処理の基礎 (2022年版)について。 IT Text 自然言語処理の基礎作者:岡﨑直観,荒瀬由紀,鈴木潤,鶴岡慶雅,宮尾祐介オーム社Amazon この本は、いわゆる天下り説明詰め込み本で、わかっている人向けには復習と新知識の学習用にちょうど良く、初学者にはきついだろう。 日本の学者がよく書きがちな、初心者殺し本。 現代的な深層学習ライブラリで用いられている計算グラフ等の説明もほぼされておらず、数ページ割かれているだけだが、最近のライブラリは計算グラフの理論と実装を自分で理解しなくても使えるから端折っていいでしょという意図はわかる。 計算グラフから最も効率よく学べる書籍…
毎年四の五の言いながら書いている推薦書籍リスト記事ですが、何だかんだで今年も書くことにしました。なお昨年度版の記事を上にリンクしておきましたので、以前のバージョンを読まれたい方はそちらをお読みください。 今回のバージョンでは、趣向をちょっと変えて「定番」と「注目分野」というように分けました。何故こうしたかというと、平たく言って 「初級&中級向け」推薦書籍リストは定番化していて毎年あまり変更点がない 逆に直近のホットトピックスに関するテキストは毎年入れ替わりが激し過ぎて網羅しづらい という課題があり、特に2点目についてはあまりにもデータサイエンス関連書籍の新規刊行が多過ぎる&僕自身がその流れにつ…
ダンスカンパニー「モノクローム・サーカス」を主宰する坂本公成くん、森裕子さん、小説家の飯田茂実くんと打ち合わせ。2月4日、京都府立文化芸術会館での公演にゲスト出演することにしたので、その打ち合わせ。 monochromecircus.com モノクローム・サーカスは、1990年に公成くんが始めたパフォーマンスユニット。当初は、暗闇でスローモーションで動き、時々ライターで火をつけたりしていた。当時の衝撃は今でも記憶に残る。ダンサーの山下残くん、バレエダンサーの白水俊子さんが加わり、徐々にダンスの色が濃くなっていく。時々、おっさん姉妹(鈴木潤+片岡祐介)が野村の《ダンス》という短い連弾曲を演奏して…
参加申し込みはコチラ techplay.jp ※外部サイトへ遷移いたします。 こんな方におすすめ ・ITエンジニア※仕事もプライベートも全力投球!エンジニアリングスキルを活かし常に工夫や創作に打ち込んでいる方 開催概要 エンジニアスキルを活かした本気の自由研究発表会vol.9業務外でエンジニアリングスキルを活かし、本気で取り組んだ内容を発表いたします。※内容は順次公開しております・第1弾:エンジニアの夏休みの自由研究発表会・第2弾:エンジニアの冬休みの自由研究発表会・第3弾:エンジニアの春の自由研究発表会・第4弾:エンジニアの秋の自由研究発表会・第5弾:エンジニアの冬休みの自由研究発表会 イベ…
『古本イエーZINE』7号(狂言屋、令和5年11月)に「谷澤永一が青猫書房に注文?した古書のリスト」を寄稿しました。谷澤永一に送られた青猫書房古書目録の封筒に谷澤が注文したと思われる古書の番号が記されていたので、その極一部をリストにして話題にしました。南陀楼綾繁・書物蔵・鈴木潤・林哲夫・正木香子『本のリストの本』(創元社、令和2年8月)を意識したものです。 『古本イエーZINE』は、二条駅前の自宅で定期的に古本市を開催されている狂言屋さんが発行しているZINEです。私は、5号の「松尾尊兊先生の古書探索記」、6号の「藤田嗣治や橋本関雪が戦地に派遣された帝国日本へタイムスリップ」に続き、3回目の登…
大阪から熊本に戻る。過密スケジュールの峠も越えた感じで、少しほっとして、自宅でリラックス。今年の前半は、まだコロナが流行ったりもしていて、みんなマスクしていて、良いペースで活動していたのだが、 1月 平川渚展でのknotted Score演奏(@霧島アートの森/鹿児島) どんどん日田どん!(@パトリア日田/大分) 2月 世界のしょうない音楽祭(@センチュリーオーケストラハウス/大阪) 3月 あっちこっちde門前ズ!?(@豊川稲荷門前町/愛知) 4月 「おかえりなさい、シスコさん」展の音楽(@不知火美術館/熊本) 5月 問題行動ワークショップ(@i-dArt/香港) ジェーンとノムのいきなり音楽…
news.google.com第101回全国高校サッカー選手権大会決算号(サッカーマガジン2023年2月号増刊)ベースボール・マガジン社Amazonnews.google.com伝説の全国高校サッカー選手権大会決勝 勝者と敗者作者:鈴木潤と寺尾俊祐ザ・ニュースパイラル出版Amazonサッカーマガジン 2023年2月号(別冊付録:第101回全国高校サッカー選手権大会大会ガイドブック)ベースボール・マガジン社Amazon
京都に移動。 ギャルリー宮脇に行く。塔本シスコ展が開催中。春に開催した不知火美術館での展覧会『おかえりなさい、シスコさん』のために作った音楽《おかえりなさい、シスコさん(讃)歌》が会場で流れている。11月25日まで開催中。 https://www.galerie-miyawaki.com/ NAM HALLへ。鈴木潤さんとの即興ライブ。二人のユニット名を『東アジア鍵盤同盟』として、アルバム『イマノマイ』をリリースした。 東アジア鍵盤同盟 | TuneCore Japan 本日は、リリース記念ライブとして、初の潤さんとのライブ。全曲、即興演奏。デュオの即興演奏というのは、トークで言うところの対談…
鈴木潤さんとのフリートーク3回目を配信。潤さんの演奏は、めちゃくちゃリズミカルで、どうしてあんな演奏ができるのか、その秘密を野村が質問しまくった。鈴木潤の演奏のエッセンスが聞けるトークになった。 www.youtube.com 京都に来れる人は、11月10日19時からNAMホールで潤さんとの共演をぜひ聴いてほしい。遠方の方は、1000円で配信チケットを購入できるが、11月9日20時までに購入しなければならないそうなので、お急ぎください。詳細はこちら 2023年11月10日(金) 「東アジア鍵盤同盟」アルバムリリース記念ライブt 中断していた村山籌子の童話への作曲を再開。とりあえず、合唱にする方…
庭に生ゴミを埋めているうちに、なぜかトマトが生えてきて、さすがにこんな季節に育たないだろうと全く世話せずに放置していたら、花を咲かせて次々に実をつけ始めた。11月なのにトマトを収穫するのだろうか? 出発前に、ルー・ハリソンの《Varied Trio》を練習。 鈴木潤さんとの鍵盤ユニット『東アジア鍵盤同盟』のアルバム『イマノマイ』の《300年ぶりの再会》を聴きながら、切ない気持ちになる。歳をとったからか、再会という言葉に弱くなっているのかなぁ。自分で演奏しているのに、ぐっときてしまった。 www.youtube.com 最近、数学の本を乱読していて、森毅先生の本も何冊か読んでたりして、独特な語り…
明日から長野遠征。11月5日のコンサートでルー・ハリソンの《Varied Trio》を演奏するので個人練習。5曲目が速くて難しい+パート譜作成。 www.youtube.com 音まち事務局(長尾さん、吉田さん、石橋さん、ハサナさん、遠藤さん)と打ち合わせ。次年度に向けて、そして2025年に実施しようと目論んでいる《帰ってきた千住の1010人》の新バージョンに向けて。改めて、「だじゃ研(だじゃれ音楽研究会)」というのは、非常にユニークな現代音楽アンサンブルなのではないか、と思った。綱引きも、ボトルも、即興も、パフォーマンスも、いかなる無茶ぶりにも対応する非常にクリエイティヴな楽団。21世紀型の…
鈴木潤さんとの京都でのライブ(11月10日『東アジア鍵盤同盟』@NAMホール)に向けて、 namhall.com 本日は、潤さんとのフリートークの配信1回目を行った。最初は、映像が映らない、音声が出ないなどのトラブルもあったけど、楽しくお喋りできた。このトークは、プレ企画として3回トークをしようと思っていて、プレイベントがコンサートの効果的な宣伝かどうかは甚だ怪しいが、コンサートに向けて、気分が盛り上がっていけるし、自分たちの活動について考える機会になっているので面白い。(以下の動画の7分あたり〜最後までをご覧ください) www.youtube.com