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金本知憲

(スポーツ)
かねもとともあき

プロ野球選手・指導者・野球解説者。通称「兄貴」。(「アニキ」とも)
右投左打。ポジションは外野手(左翼手)。背番号は10→6番。
1968年4月3日生まれ。広島県広島市南区出身。180cm87kg。
広陵高校→東北福祉大学を経て、1992年、ドラフト4位で広島東洋カープに入団。2012年に現役引退。

略歴

  • 1993年9月4日、対横浜ベイスターズ戦で初打点、初本塁打を代打で記録。
  • 1994年、攻撃、走塁の揃った選手として、レギュラーに定着。
  • 2000年には移籍した江藤智の後の4番打者として活躍、史上7人目のトリプルスリーを達成。
  • 2002年オフにFA宣言し、阪神タイガースに移籍。
  • 2003年はまさに"優勝請負人"の活躍でリーグ優勝に貢献。
  • 2004年以降、4番打者となる。
  • 2004年8月1日、701試合連続フルイニング出場日本新記録の偉業を達成。
  • 2004年 初のタイトル打点王(113打点)獲得。
  • 2005年には交流戦の開始もあり、12球団全てから本塁打を達成。歴代最多タイ記録となる通算32球場ホーマーも達成。
  • 2005年8月11日、プロ野球7人目の1000試合連続出場を達成。
  • 2005年8月25日、対広島戦(広島市民球場)でプロ野球32人目の1000得点を達成。
  • 2005年9月9日、対広島戦(阪神甲子園球場)でプロ野球26人目の1000打点を達成。連続試合出場、得点、打点の「トリプル1000」を達成したのは、国内では衣笠祥雄に続き二人目。
  • 2006年4月9日、対横浜戦(大阪ドーム)で904試合連続フルイニング出場の世界記録を達成。現在もその記録を更新中。
  • 2009年5月12日、対広島戦(阪神甲子園球場)で阪神タイガースの球団創設以来HR通算記録7000本をサヨナラ弾で記録。
  • 2010年4月18日、対横浜戦(横浜スタジアム)で3月に負傷した右肩痛のため連続フルイニング出場が1492試合で止まる。
  • 2012年9月、引退を発表
  • 2012年10月9日、引退試合。
  • 2016年、阪神タイガースの監督に就任。背番号は現役時代の6をそのまま着用する。

覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)

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金本知憲―心が折れても、あきらめるな! (スポーツ・ノンフィクション)

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