静岡県立藤枝東高等学校。
全日制・定時制の普通科高校。
生徒数は全日制857名、定時制86名。
1924年に静岡県立志太中学校として開校。
1948年に学制改革により静岡県立志太高等学校となる。
1949年に旧静岡県立藤枝東高等学校(現静岡県立藤枝西高等学校)を統合して、静岡県立藤枝東高等学校となり、旧志太高校を東教場、旧藤枝東高校を西教場と呼ぶ。
1952年に東教場と西教場を分離独立し、それぞれ静岡県立藤枝東高等学校、静岡県立藤枝西高等学校となる。
1963年に川根分校を設置。
1966年に川根分校が分離独立し、静岡県立川根高等学校となる。
地域トップクラスの進学校でありながら、サッカーの伝統校としても知られ、サッカー部は全国大会での優勝多数。
難関大学への進学者を多数輩出しながら、運動部・文化部とも実績のある活動をしている。