茨城県鹿嶋市にあるサッカー専用スタジアム。
サッカーJリーグ、鹿島アントラーズのホームスタジアム。
2002年FIFAワールドカップの開催地の一つ*1。
1993年、Jリーグの開幕に合わせ日本初の屋根付きサッカー専用スタジアムとして誕生。
当時15,000人収容だったがFIFAワールドカップ開催のため、4万人収容に改修、2001年5月に完成。現在の収容人数40,728人。
2004年12月18日にはジャパンラグビートップリーグのサントリーサンゴリアスVSトヨタ自動車ヴェルブリッツ戦も開催された。
2006年、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーが指定管理者として茨城県から管理業務を任され、一部のゲートについて、住友金属工業と3年間ネーミングライツ契約を交わした。
最寄り駅は、JR鹿島線・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線鹿島サッカースタジアム駅。試合がある日のみ停車する臨時駅。
*1:日本戦は行われていない