日本経済新聞社の政治記者、コラムニスト。
1944年中国黒龍江省に生まれ、その後内地に引き揚げ。69年には日本経済新聞社に入社し、政治畑を歩く。ワシントン支局長も経験し、現在は論説副主幹兼編集委員。 1996年には、日本記者クラブ賞を受賞した。
黒河小太郎名義で政界小説なども執筆する。
「政治ジャーナリズムの罪と罰」 「豊かな国の貧しい政治」 「だれが日本を救うのか」
「総理執務室の空耳」 「寸前暗黒」
森田実 さん 政治評論家。 1932年(昭和7年)10月23日、生まれ。2023年(令和5年)2月7日、死去。 訃報 森田実氏が死去 政治評論家: 日本経済新聞 政治評論家・森田実さん死去 90歳 日本の米国追随姿勢を批判 | 毎日新聞 森田実氏死去、90歳 平和主義貫いた政治評論家:時事ドットコム 政治評論家・森田実さんが死去、90歳 - サンスポ 政治評論家の森田実さんが死去 テレビ番組で「ご意見番」|47NEWS(よんななニュース):47都道府県52参加新聞社と共同通信のニュース・情報・速報を束ねた総合サイト 政治評論家の森田実さん死去、90歳…新聞やテレビで活躍 : 読売新聞オンライン…
【なぜテレビで報道されない?!高市早苗氏政治資金不正疑惑、まさか言論弾圧?!】旧統一教会関連団体もパー券購入か?パソナとの不透明な金銭関係も~高市氏とナチス極右活動家とオウム真理教の繋がり~ ■安倍政権の言論弾圧「放送法解釈変更」をめぐる総務省内部文書のリアルすぎる中身! 高市早苗はこれでも「捏造」と言い張るのか excite.ニュース 2023年03月05日 https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_litera_12498/ ~~~ 安倍政権下でおこなわれた報道圧力の実態がつまびらかとなる内部文書が公開され、大きな問題となっている。 2日に立…
ジェネレーター研究講座に出講。主催は「知図展」を京都や東京などで開催している、市川力さん、原尻淳一さんをリーダーとする会。 案内「今月のジェネレーター研究講座は、梅棹忠夫先生の思想と方法を今に伝え、図解学の草分けである多摩大学名誉教授の久恒啓一先生にご登場いただきます。知図の思想と方法の源流をたどり、私たちが歩き、描き、表し続けることの意義について深めます」。 ウェビナー方式で1時間の講演、その後に1時間の司会者や受講者とのやりとりで、あっという間の2時間だった。市川力、原尻淳一両氏の引き出し方が上手で、気持ちよく話ができた。聞いている人からの質問を受けたが、全員が女性だった。JAL時代の部下…
年末に総括し、年初に計画を立てるというサイクルを継続している。 2024年の計画では、昨年の総括が2枚。そして今年は「考え方」「運勢」、それから「公人」、「個人」、「私人」という分類で9枚、計11枚を書いた。 2023年は2020年からの恐るべきコロナ禍をくぐり抜けて社会がようやく一息ついた年であった。私自身にとっては、コロナ禍の数年間は社会の大混乱の中で、新しいコミュニケーションツールを携えて新しい仲間と次の時代への模索を試みた時期であった。そして2023年は、過去の知的活動の集大成がほぼ完成をみた画期的な年であった。また長年たずさわってきた組織を安定軌道に乗せることができた年でもあった。 …
ジャニーの性加害とマスゴミとNHKとジャニーズ事務所との超親密さは後々に世界中の教科書に悪しき事柄として載る可能性がある。 田中角栄の事も書いてあるが、角栄の周囲の下っ端も超下っ端の人達が何人か不審死をしている。 週刊誌に今度は運転手?が不審死をしたなどと書いてある度に、田中自身も田中の 子孫累々は今後良くない事が起きるんだろうとなんとなく想像をした。 ジュリーの子供が苛められるから、ハワイに転校させたとヌケヌケと被害者面して言ってのけたその図々しい根性がまた腹が立つ!!!! どこの学校に転入させたか知らないが、膨大な寄付金を出したと想像が出来るわ。 ジュリーの子供も大叔父がやった事に対して、…
田勢康弘「島倉千代子という人生」を読む2 島倉千代子は色紙に「まず 動け」と書く。およそ流行歌手らしくない。けれど芸能界の荒波を乗り越えてきた芯の強さが感じられる。 天才少女歌手美空ひばりに憧れて(歌手になってからも島倉はずっと「ひばり先輩」を慕い続けている)、北品川の橋で物真似を歌っていた女の子は、やがてひばりに代わって紅白のトリを務める歌手になる。 追随不可能な資質と能力で、流行歌手として歌えるジャンルをレパートリーにした美空ひばり。声域の広さ=低音域の豊かさ、ファルセットへの切り替えの上手さ、こぶしを始めとする優れた歌唱技術、全てに卓越していたひばり。比べて島倉は、高音域こそ独特のクリス…
田勢康弘「島倉千代子という人生」を読む1 昭和29年コロムビア歌謡コンクールでの優勝をきっかけに歌手デビューしている。そのコンクールで歌った曲が「涙のグラス」。鳴海日出夫という男性歌手の歌であった。東京地区予選で優勝した時、作曲家万城目正は「太鼓の破れたような声で、なかなか味がある」と評した。とても褒め言葉には思えないが、元々声帯が小さくクリスタルな音質の島倉が男性歌手の低い音を歌おうとして結果そのような印象の声になったのだろう。 代表曲として、多くの人が思い浮かべるのは「からたち日記」でしょう。実は作曲米田信一として売り出されたこの曲には、当初短調と長調の二曲がありまして、本人が長調の方を歌…
5月14日は母の日なので母の歌を紹介 お千代さんの人生に重なる切なくも悲しい歌 お千代さんの人生に留まらない内容 セリフも歌も一級品の歌手・お千代さん 橋本淳さんが語る「おかあさん」のレコーディング 5月14日は母の日なので母の歌を紹介 5月14日は母の日ですね ということで母にまつわる歌を紹介しますが いろいろ迷った末、今年は島倉千代子さんが 没後10年ということでお千代さんの歌を 紹介したいと思います タイトルはそのままずばり「おかあさん」 1970年発売のLP「美しきは女の旅路」に 収録されていてCD化もされています お千代さんの人生に重なる切なくも悲しい歌 それでは歌詞を紹介します あ…