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玄海町

(地理)
げんかいまち

かつて福岡県宗像郡に存在した町。2003年4月1日に宗像市と新設合併して新しい宗像市となったため消滅した。海や山など自然が多く、更に宗像大社などの歴史深い神社や仏閣が多い町としても知られていた。

玄海町

(地理)
げんかいちょう

佐賀県東松浦郡玄海町は、佐賀県の北西部にあり、玄界灘に面している地方公共団体。
東松浦半島の西側中央に位置し、町域の北側から西側にかけて玄界灘に面している。
タイの養殖、和牛、タマネギ、葉タバコ、ミカンなどが特産品である。また、玄海原子力発電所がある町として知られている。
1956年9月30日に値賀村・有浦村が対等合併して発足した。現在、東松浦郡を構成する唯一の自治体となっている。
1995年度以降、九州電力玄海原子力発電所からの固定資産税などのため、普通交付税不交付団体となっている。
面積は36.01km²、人口は6,290人*1

沿革

1956年9月30日、東松浦郡値賀村・有浦村が対等合併し、玄海町が発足。
1957年12月31日、東松浦郡切木村の座川内、湯野尾、藤平、田代を玄海町に編入。

*1:2013年8月31日現在

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