久米田康治先生の「お家」だったところに現在住んでいる人。
強制送還されたところで、僕のお家は人手に渡り、今、別の人が住んでます。標札には火田と書いてありました。どんな人なんでしょうか？
米の山形、山形の米。果てなく拡がる稲田の美こそ庄内平野の真骨頂。 古来より米で栄えたこの土地は、また米作りに画期的な進歩をもたらす人材をも育んだ。 加藤茂苞（しげもと）がいい例だ。 大正十年、日本最初の人工交配による品種、「陸羽132号」を創り出し、やがて「コシヒカリ」や「ササニシキ」へと派生してゆく壮大な系譜を拓いた人物。 紛れもない東北農業の大功労者、わが国品種改良の父。そういう男が庄内藩士の長男として生まれたことは、あんまりにも順当過ぎて天の作為を感じたくなる。 まあ、それはいい。 今回重要となる情報は、この加藤茂苞農学博士の経歴中に「朝鮮総督府」の五文字が見出せることだ。 昭和三年から…
2020年9月19日発行 表紙裏「特別な人のための特別な道具ではない、市井の人々が使い込むことによって、なお美しさをます朝鮮の白磁・木工。その美を見出し広く世に伝えた浅川巧の功績は、今も韓国・朝鮮の人々に語り伝えられる－。」 目次 Ⅰ 芽吹き 自然の豊かさを愛する祖父の下で幼少期を過ごした浅川巧。農林学校を卒業し営林署に勤めたが、兄伯教と母が暮らしている朝鮮に渡ることを決心する。 Ⅱ 成育 朝鮮の人々の生活に溶けこみ、植林事業の職を得、また朝鮮の工芸に魅了される日々を送りながらも、一方では、日本の朝鮮に対する統治や差別の現実を思い知らされる。柳宗悦との出会いから、朝鮮民族美術館の設立に動き出す…
今回は気分転換の息抜きに、イオンモールで瓶踊りの「まさひろドーイ」の載った面白い泡盛を見つけたので紹介し、焼畑農耕と琉球弁・本土弁、天皇家のルーツについて付言します。 私の名前は「昌弘」なので、沖縄に行った時には比嘉酒造（現まさひろ酒造：３代目の名前から）の写真の大きな壺入りの古酒「まさひろ」（2000年仕込み）を買い、子どもたちも土産には「まさひろ」を買ってきてくれていましたが、他にも名前に引かれて「海人（うみんちゅ）」や「島唄（しまうた）」もよく買っています。 まさか埼玉で「まさひろ」に出会えるとは思わなかったのですが、沖縄紹介の旅番組などで気になっていた瓶踊りのイラストが気に入り直ちに購…
ランキング参加中アニメランキング参加中とりあえずアニメ好きさんお話ししましょうッ(๑˃̵ᴗ˂̵)وランキング参加中漫画＆アニメ話 さて、久々にデジモンに触れますか...... 先輩、早く『デジモンアドベンチャー02』の映画が見たいニャン おっと、僕としたことが！紹介を忘れてたねでは、2作品見ていこうか！※僕の独断と偏見で書いておりますのでそこは許してください。 黒板の画像：みんちりえさん 映画 デジモンアドベンチャー02 前編・デジモンハリケーン上陸!!／後編・超絶進化!!黄金のデジメンタルとは 映画 デジモンハリケーン上陸!!／後編・超絶進化!!黄金のデジメンタルの世界観について キャラクタ…
ずっとウズウズしていたものを吐き出す。まとまっていない。九州倭国王朝目線での狂人の妄想の類い。 奈良の時代は奈良時代から始まる 8世紀、納豆食べて平城京。710年から始まる奈良時代。日本国=大和朝廷はここからスタートするが、大和朝廷は『隋書』に登場する秦王国が基だと私は考えている。 「奈良時代」という時代区分が設けてある理由は、「奈良が中心になる時代は奈良時代から」と歴史学者は考えているからだ。もし古墳時代から奈良が中心と考えているなら、わざわざ「奈良時代」なんて区分作りますか？ 「ヤマト王権」「ヤマト政権」は昔の教科書では「ヤマト朝廷」と呼んでいた。しかし「朝廷」には中央集権の意味があるため…
・ ・ ・ 関連ブログを６つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ ｛東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博｝・ 乱世の戦国時代から平和な江戸の大開墾時代にかけて、人々の身分・階層の大変革が起き、日本の総人口が増加した。 江戸初期の１６００年は約１，２００万人だったのが、江戸後期の１８６８年には３，０００万人になっていた。 ・ ・ ・ 江戸時代初期。諸大名は合戦で領地を広げられなくなった為に石高を上げる為に新田開発が行い、領内はおろか江戸・大坂・京都などに移住者を募り、身分・出自に関係なく、たとえ賤民（非人・穢多｛えた｝・乞食）であっても受け入れ田畑を与えて百姓とした。 ・ ・ ・ ２０２３年…
あけましておめでとうございます さかりょうです。 2024年もよろしくお願いいたします 午前中は家族と初詣・墓参に行き、お昼からそのまま家族の買い物に付き合って初売の喧騒を味わいました。 天気が良すぎて、車の中は暑く感じるほどでした。 今年のおみくじはなんと「大吉」！ 引いてすぐに読んだのですが、泣きそうになりました。 周りに誰もいなくて一人だったら、涙していたかも。 元旦早々、情緒が不安定ですね。 今回の年末年始は福袋を購入しませんでした。 とはいえ、年明けに販売開始した福袋については心が揺れているのですが(^^;; 年末年始休暇は6日間なので、あと2日。 やること・やりたいことをリストアッ…
本当は怖い日本のしきたり [ 火田博文 ]価格: 712 円楽天で詳細を見る 今夜は元同僚の人達と忘年会。 皆 異動でいろんな自治体の図書館に行ったり 本社に内勤になったりしてる。 同じ公共図書館でも自治体が違うと システムも開館時間も仕事の進め方も全然違う。 お互い興味津々。 9時開館、10時開館。7時閉館、8時閉館、9時45分！閉館。 ビジネス街の図書館。住宅地の図書館。 業務委託、指定管理… どこに配属されるかは運次第 (〇〇図書館とピンポイントで募集する場合もある) どこの館も何かしらの事件が起きている。 内部での人間関係のいざこざも多い。 怪談のように順に披露して 皆それを「ひぇ〜！…
日本人が知らない 神社の秘密 (彩図社文庫)作者:火田 博文彩図社Amazon コンビニより多い神社にまつわる話が詰まった本です。 へー、そうなんだ、という、知らないことがありましたね。 神職には、会社の肩書きのごとき役職があります。。 最高位はその神社の代表である宮司。権宮司、禰宜、権禰宜、見習いの出仕と。 ネット神社もあり、インターネットで参拝できるのだとか。 屋根の上を見てほしい。左右の突端に、×のように交差している木。これを千木と呼びます。 この水平な千木は内削ぎ、垂直な千木は外削ぎと言われます。そして内削ぎの神社は女性の神を祀っており、外削ぎの神社は男性の神を祀っているのだそうです。
５巻以内に完結！！ 不朽の名作SF小説を完全漫画化！！ 原作・筒井康隆さん 【七瀬ふたたび】 【七瀬シリーズ(七瀬３部作)】 画・山崎さやかさん(現在山崎紗也夏) 【NANASE 全４巻完結】 のあらすじ・漫画紹介/感想です。 はじめに 気になるジャンルは…？ 登場人物 火田七瀬 ノリオ 岩淵恒夫 ヘンリー あらすじまとめ おわりに はじめに この漫画は筒井康隆さんの名作SF小説 [七瀬ふたたび]をコミカライズした作品です。 (この記事では漫画NANASEのみご紹介しております。小説と少しお話が違う所や小説でのラストが漫画では最後までかかれておりません。ご了承くださいませ🙇✨) 七瀬ふたたびは…
ランキング参加中アニメランキング参加中とりあえずアニメ好きさんお話ししましょうッ(๑˃̵ᴗ˂̵)وランキング参加中漫画＆アニメ話 さてと論文を書く準備でもしますか...... まつ先輩！ どうしたの、ゴーにゃん......慌てちゃって 『デジモンアドベンチャー』を見終わったニャン！次のデジモンが見たいニャン！！ まあ、最近頑張ってレポート提出してるようだし、今回は『デジモンアドベンチャー02』についてお話ししようかな わ～い、やったニャン！ ※僕の独断と偏見で書いておりますのでそこは許してください。 黒板の画像：みんちりえさん デジモンアドベンチャー02とは？ デジモンアドベンチャー02の世界…
『デジモンアドベンチャー02 THE BIGINNING』公開おめでとうございます！ 本ブログは2020年の『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』のネタバレ感想記事以降更新をしていませんでしたが、なんと3年経った今･･･続編映画が公開されます！やったー！ 10/5に行われた完成披露上映会に参加することが出来たので、再び映画の感想を語りたい～！という想いで久々に記事を書くことにしました。『LAST EVOLUTION 絆』が公開された頃は新型コロナウイルスへの不安が急速に広がっていたタイミングで、劇場で観れなかった人も多くいたのではないかと思います。なので今作は少しでも多く…
第一巻［1870～1910］ ○目次○ ◆第一巻/目次より◆ 一 新しい骨組 伝承の明治維新と西郷戦争 お蔵米●米撥ね、俵撥ね、縄撥ね／米は一粒も残らん 明治の意味●侍だらけの藩境の村／侍の世が明らかに治まる／傘とハン コ 西郷戦争●薩軍の使役／官軍の使役／激戦地の村／ドプロクと鉄砲／タ チワケの豆 銭の序破急――金貸しが地主に 新しいお上と税金●巡査と裁判所／田圃もろうてくれろ 博打が流行る●働く気持がなくなって 金貸しが地主に●明治の一銭の重み／金貸し伊蔵／地主の形成 小作人●銀主三分の二、小作人三分の一／年の暮 伊蔵の蔵入れ●細川さん時代さながら／えぴ飯と蛇 平野屋の銭●金の虫干し／旦那…
1982年4月、青弓社から刊行された高崎隆治（1925～）の評論集。刊行時の著者の職業は法政大学文学部講師。 目次 Ⅰ 文学者にとって朝鮮とは 日本人文学者のとらえた朝鮮 高浜虚子の『朝鮮』を解剖する――総督は何を読みとったか 俗流「内鮮一体」小説の擬態――中本たか子「島の挿話」 奪われた大地――前田河広一郎「火田」 『朝鮮歌集』の貧困 八月十五日の演劇人――村山知義小説集『明姫』 徴兵制の布石・映画「望楼の決死隊」 日本人文学者の見た朝鮮――作品年表 Ⅱ 金史良「乞食の墓」 金史良「乞食の墓」について Ⅲ 金史良への視座 李光洙「嘉実」 ノート あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の…
'23/07/28 【ウィキペディア版】 ：竹野 栄（たけの さかえ、1922年4月27日 - 生死不明）は、日本の児童文学作家・教育者。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 【Twitter版】 #竹野栄 アマツホタワケツチ（天津火田別土）： 元はアイヌの神であったが、1427年、コシャマインの戦いに先立ってアイヌと和人との間で交わされた交易条約の締結以降、神道に習合された農業の神。 その姿は、丸々とした膨よかな赤ん坊、または、息を弾ませながら転がる…
