兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地にある寺で、真言三宝宗の総本山。
宇多天皇の勅願をもとに平安時代のはじめに創建されたという古刹である。正式には「蓬莱山清澄寺」。通称の「清荒神」は鎮守神の三宝荒神社のことで、竃の神の荒神などを祀り、広く崇敬を受けている。
境内には富岡鉄斎の作品を展示する『鉄斎美術館』があり、西国七福神の札所の一。
参考資料:西国七福神>清澄寺
今日は白蛇に会いに、清荒神清澄寺の参道に有ります池田竹産店に 行って来ました! まずは、清荒神清澄寺へお参りです。(初めて訪れました) ↓銀杏はまだ青々としてました。 ↓太陽も入れて、少し神秘的に(笑) ↓本堂です。 ↓御朱印は各300円です。 ↓続きまして、Toutubuでよく見てました池田竹産店の白蛇です! ようやく生で見ることが出来ました! ↓ハンサムでした。 ↓ちまきちゃんです。 ↓おもち丸くんです、最後に起きてくれました。 ↓今日は8匹展示されてました、日によって変わるみたいです、 撮影はOKですがフラッシュ厳禁です。 白蛇の「ぬけがら」も短くしたのから1匹分の大きい物まで売って有り…
清荒神清澄寺(きよしこうじんせいちょうじ) 昭和の雰囲気がある参道の街並みだけど、参道はよく整備されていた。 シャッター商店街 清荒神清澄寺(きよしこうじんせいちょうじ) 長い名前だが、子供の頃は清荒神と言う名前で親しんだ。 「荒神」さんなので神社かと思っていた。 参道に鳥居がある。 お寺?神社?両方。 神仏習合の典型かもしれない。 山門を潜ると 真正面に本堂が見える。 本堂に向かう途中で左に上がる朱塗の手すりのあるスロープの先に鳥居、その向こうに拝殿があった。(神道) 親や親戚に連れられて何度も行ったような記憶がある。 「清荒神」と言う名前をよく耳にしたのだろうか。 大人になってからは、30…
真言三法宗大本山「蓬莱山 清荒神清澄寺」です。 896年に宇多天皇の勅願寺として静観僧正により建てられ、本尊は国の重要文化財に指定されてる「大日如来」。 鎮守社として三宝荒神社があり、竃の神の荒神などを祀る神仏習合から「清荒神清澄寺」の名称があり、大阪市・関市長時代、助役を務められてた大平光代さん更生のきっかけとなった寺でも有ります。 しかし何十年ぶりに成るのかな~。 時間ギリギリでしたが、龍王滝まで参拝。 清荒神清澄寺。 正面に本堂。左の拝殿から廻るようです。 拝殿(天堂)。三宝荒神王、大聖歓喜天、十一面観世音菩薩他が祀られています。 拝殿後方の御法堂。大勝金剛転輪王(如来荒神)、右に歓喜童…
没後100年 富岡鉄斎 ■2024年4月2日〜5月26日■京都国立近代美術館 没後100年を迎えた富岡鉄斎(1836-1924)の大回顧展がスタートしました。 岡崎公園周辺ではまるでこの"Tessai"展に合わせたかのように例年より開花が遅れていた桜が満開を迎えています。大勢の花見客が美術館の外には集まっていますけれど幸いなことに館内は静かで快適に鑑賞することができました(平日)。 www.momak.go.jp 本展の英語タイトルは"TOMIOKA TESSAI: THE LAST LITERATI PAINTER"です。 「最後の文人画家」という、この人を形容するときにしばしばつけられる表…
清荒神清澄寺の参拝を終え、門前町の坂道を下っていくと、途中道が二股に分かれる場所がある。 ここを左に行くと、中山寺の巡礼街道を行くことになる。 巡礼街道への分かれ道 中山寺巡礼街道案内図 中山寺は、真言宗十八本山の一つだが、西国三十三所観音霊場の二十四番霊場でもある。 西国三十三所観音霊場を巡る道は、巡礼街道と呼ばれている。 この巡礼街道は、中山寺から二十五番霊場の播州清水寺へと巡礼する道である。 さて、巡礼街道を東に歩いていくと、石塀に囲まれ、鬱蒼とした林に覆われた敷地が見えてくる。 明治時代から昭和初期に活躍した日本画家、橋本関雪別邸の跡である。 橋本関雪別邸 地名で言うと、宝塚市売布(め…
龍王滝に向かう途中に、仏足石が祀られている。 仏足石 仏足石は、釈迦の足型を石面に刻んだものである。 初期仏教では、釈迦の像を作ることは恐れ多いこととされていた。仏教徒は、仏足石や菩提樹、仏塔、法輪などを拝んでいた。 この仏足石の中央にも、法輪が刻まれている。 ここから先に進むと、別名聖光殿と呼ばれる鉄斎美術館がある。 鉄斎美術館 鉄斎美術館は、江戸時代後期から大正時代までを生きた南画家・富岡鉄斎の作品を収蔵展示する美術館である。 清澄寺第37代法主光浄和上は、大正11年に87歳の鉄斎に出会った。鉄斎の作品に流れる深い宗教心と芸術的香気に打たれた光浄和上は、鉄斎の作品の研究と収集に生涯を捧げた…
朝はUGAN広場で 春休みのラジオ体操です サッカー親子を見つめるふたり 午後からは清荒神清澄寺へ満開の淡墨桜を観に
拝殿と護法堂の参拝を終えて、宝稲荷大明神への石段を上がって行く。 宝稲荷大明神への石段 ここを上がった先にある宝稲荷大明神の前にも、参拝客が列をなしている。 宝稲荷大明神 私もお稲荷さんに何事をか祈った。お稲荷さんのご利益は、確かにあると最近感じ始めている。 祈ったことが実現したことがあったのである。 さて、次は本尊大日如来坐像を祀る本堂に向かうが、本堂の手前には、平成20年に開館した史料館がある。 史料館 史料館は、鉄斎美術館別館でもある。清荒神清澄寺には、幕末から大正時代に活躍した南画家富岡鉄斎の美術館がある。史料館は、その別館である。 史料館と本堂の間には、池苑がある。 池苑と本堂 池苑…
清荒神清澄寺の紹介記事の途中であるが、今回が3月最後の記事になりそうなので、定例の年1回の愛車ZC33Sスイフトスポーツに関する記事を書く。 私が平成31年3月にスイスポを買ってから、この3月で5年が経過した。 この1年間で変わったことと言えば、スイフト基準車がフルモデルチェンジしたことと、タイヤを付け換えたこと、2度目の車検を受けたことである。 まずは5代目となったスイフトについてだが、この車は様々な紹介記事や動画で走りを絶賛されている。デザインも近未来的で独特だ。 これをベースにした次期スイフトスポーツも楽しみではあるが、出るとしたら、恐らくマイルドハイブリッドが付いたものになるだろう。 …
2月下旬。 ほぼ1年振りの中山寺。 本日一番の目的は1年前の参拝時にいただいて帰った心願成就の石をお返しすること。 shironpton.hatenablog.com 今回一緒に参拝したサン友のYさんと『そういえば1年前に何をお願いしてたっけ?』とすでに願い事は記憶の彼方(笑) 私の記憶にあるのは願い事より、ひたすら自治会活動に邁進した1年だったということ。 3月に入り引き継は終わったものの、じゃあそれ以降は丸投げほったらかしというわけにもいかず、今年は顧問として新自治会メンバーのフォローに回る年。 今まで全く興味のなかった自治会。 その自治会活動を通して得たことは、自分の住む地域の為に持てる…
浄橋寺の参拝を終えて東に向かい、宝塚市に入る。 次に訪れたのは、宝塚市米谷にある真言宗の寺院、清荒神清澄(きよしこうじんせいちょう)寺である。 清荒神清澄寺は、真言宗十八本山の一つで、真言三宝宗という宗派の本山である。 須磨寺に次いで、私が2番目に訪れた真言宗十八本山である。 阪急清荒神駅から寺院までは、昔ながらの門前町が続いている。 門前町の入口 門前町のマップ 門前町には、様々なお店が続いている。ここを散策するだけでも楽しいものである。 門前町の商店 私が清荒神清澄寺を訪れた1月28日は、毎年行われる初三宝荒神大祭の日であった。 そのため、普段よりも参拝客が多く、門前町も境内も人でごった返…
善福寺の参拝を終え、神戸市北区有馬町の温泉街を散策する。 温泉街に入ると、平成13年にオープンした金の湯がある。外湯もある公衆浴場である。 金の湯 金の湯の入口の前には、日本第一神霊泉と刻まれた碑が建っている。 日本第一神霊泉の石碑 また、金の湯店頭には、秀吉の馬印である瓢箪を模した温泉水の吐出口がある。 瓢箪の温泉水吐出口 有馬の町中を散策すると、溝から湯気が立っているのが目につく。 溝から立つ湯気 この町を訪れるならやはり冬がいい。冬の朝の柔らかい日差しの中、温かい湯気が町のあちこちから立つのを見るのはいいものだ。 金の湯から東に行くと、昔ながらの温泉街の細い路地がある。 温泉街の路地 温…
真言宗十八本山 清荒神清澄寺 〒665-0837 兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 TEL:0797-86-6641 http://www.kiyoshikojin.or.jp/ With X-E4 FUJIFILM X-E4 posted with カエレバ Rakuten Amazon Y!Shopping
1月27日(土) 清荒神清澄寺、有名らしいのだが金曜の晩まで名前も知らなかった。思いつきで行ってみたが立派な参道には多くの店が軒を並べ、建物も立派だった。神仏習合の極みみたいなところで、寺と神社が五分五分で混ざっている。ずっと行っていなかった神社仏閣巡り、再開しようかなと画策中。雰囲気が良く行って良かった。 清荒神清澄寺 | 宝塚定番スポット | 宝塚市国際観光協会 ビューティフル!宝塚 1月28日(日) マージースイーツの相馬さんが参加されるというので行きました。場所は阪神西宮駅から徒歩三分の好立地。普段はカントリーとダンスがメインのお店らしく、踊れそうな曲が始まるとすかさず踊り出す常連さん…
兵庫県宝塚市の中山寺で行われる2024年の節分祭について、気になる情報をまとめました。 この記事では、節分祭のプログラム、開催場所、豆まきのスケジュール、どの程度混雑するかの予測、アクセス方法、駐車スペースの情報を詳しくお伝えします。 さらに、中山寺の節分祭の伝統や歴史、祭りを通じて得られる恩恵や運を呼ぶアイテムに関する話題も取り上げています。 中山寺はコチラ↓ 住所:〒665-8588 兵庫県宝塚市中山寺2丁目11−1 中山寺節分祭豆まき2024の開催日程 中山寺節分祭豆まき2024の宝塚ゲストは 中山寺節分祭豆まき2024の混雑について 中山寺節分祭豆まき2024のアクセス 電車でのアクセ…
清荒神清澄寺にお散歩 晴れたり曇ったり、粉雪が舞いました 🐶「たくさん歩きました」
昨年から始めた初詣ラン。でも正月に行くと大勢の人で大変。なので今年は時期をずらして1月6日、本日初詣ランをして来ました。 まずは近所の大本山 中山寺 7時までだったので、まだ人は少なくしっかりと写真も撮れ、お参りもしてきた😊 nakayamadera.or.jp ▲高台にあるので、そこから見る日の出前の風景。 残念ながら雲に隠れて日の出そのものも見にくそう。 中山寺から西に向かって走り、次に来たのが売布神社。 この神社前の階段が結構急で大変。 ここは人は誰もおらず・・・。 やはり正月はお寺なのかな。 売布神社から東に走ると、次は清荒神清澄寺。近くの阪急清荒神駅から参道を走っている最中はそれほど…