清水隆則
(社会)
【しみずたかのり】
龍谷大学教授。1953年生まれ。1977年大阪大学人間科学部卒業。大阪市役所福祉事務所ケースワーカー、保健所職員。1995年吉備国際大学社会福祉学部助教授。1999年龍谷大学社会学部地域福祉学科助教授。2007年英国サウサンプトン大学ソーシャルワーク学科客員研究員。2010−11年ロンドン大学バーベック児童家庭社会問題研究所客員研究員。龍谷大学社会学部地域福祉学科教授。
著書
- 『ソーシャルワーカー論研究 人間学的考察』川島書店 2012
共編著
- 『社会福祉実践とアドボカシー 利用者の権利擁護のために』西尾祐吾共編著 中央法規出版 2000.9
- 『ソーシャルワーカーにおけるバーンアウト その実態と対応策」田辺毅彦, 西尾祐吾共編著 中央法規出版 2002.4
翻訳
- 『コミュニティ・ソーシャルワーク ハンドブック:地域福祉を進める技術』ハドレイ・R. [ほか]共著 小田兼三共監訳 川島書店 1993.5
- 『ソーシャル・ケースワーク ジェネリックとスペシフィック ミルフォード会議報告』全米ソーシャルワーカー協会 竹内一夫, 小田兼三共訳 相川書房 1993.10
- 『地域福祉とケアマネジメント ソーシャルワーカーの新しい役割』マルコム・ペイン著 日本社会福祉士会監修 杉本敏夫共監訳 筒井書房 1998.3
- 『援助を求めないクライエントへの対応 虐待・DV・非行に走る人の心を開く」クリス・トロッター 監訳 明石書店 2007.4
- 『英国の貧困児童家庭の福祉政策 "Sure Start"の実践と評価」ジェイ・ベルスキー, ジャクリーン・バーンズ, エドワード・メルシュ編著 監訳 明石書店 2013