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深見東州

(一般)
ふかみとうしゅう

アーチスト。本名は半田晴久。1951年3月18日生まれ。兵庫県出身。同志社大学経済学部卒。武蔵野音楽大学特修科(マスタークラス)声楽専攻卒業。西オーストラリア州立エディスコーエン大学芸術学部大学院修了、創造芸術学修士(MA)。中国国立清華大学美術学院美術学学科博士課程修了、文学博士(Ph.D)。中国国立浙江大学大学院中文学部博士課程修了。文学博士(Ph.D)。

活動

芸術家、福祉活動家、実業家、宗教家、慈善活動家(フィランソロピスト)、 評論家。歌手、オペラ歌手、画家、書家、能楽師、詩人、作曲家など、幅広い活動をしている。
主に、芸術活動や宗教家としての活動等を行う際は、深見東州(ふかみとうしゅう)という通名を使用している。学術活動や評論活動及び公益活動や実業家としての活動を行う際は、本名の半田晴久(はんだはるひさ)で活動している。また、劇団活動や小説家、詩人として作家活動を行う際は、戸渡阿見(ととあみ)というペンネームを使用している。さらに、上記のあらゆる活動を行う人物として登場する際はレオナルドTOSHU(レオナルドとうしゅう)というペンネームをラジオパーソナリティ名やツイッター上で使用している。過去には、深見青山(ふかみせいざん)というペンネームを使用していた。
NPO法人など複数の団体の代表をつとめているが、宗教を広めるよりも普遍的な宗教性を広めることが大切であると考えているため、特定の宗教に偏らない人類愛、人道主義、平和のメッセージを実行できるよう、活動内容によって別人格にしているという。また、意欲的に芸術活動に取り組む理由を、「やってみて初めて分かる本当の良さ、面白さがある」「日本的ルネッサンス観で見れば、財政的なスポンサー活動だけでなく、自らやることが大切」としている。ジュリアード音楽院から、「現代のルネッサンスマン」と評される。

関連人物

長谷川幸延(小説家、劇作家)は、親戚にあたる。

略歴

同志社大学経済学部卒。武蔵野音楽大学特修科(マスタークラス)声楽専攻卒業。西オーストラリア州立エディスコーエン大学芸術学部大学院修了。創造芸術学修士(MA)。中国国立清華大学美術学院美術学学科博士課程修了。文学博士(Ph.D)。中国国立浙江大学大学院中文学部博士課程修了。文学博士(Ph.D)。カンボジア大学総長、政治学部教授。東南アジアテレビ局解説委員長、東南アジア英字新聞論説委員長。中国国立浙江工商大学日本文化研究所教授。その他、英国、中国の大学で客員教授として教鞭をとる。ジュリアード音楽院名誉人文学博士。オックスフォード大学 Honorary Fellow。ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)Honorary Fellow。その他、西オーストラリア州の州立西オーストラリア大学、州立カーテン工科大学、州立エディスコーエン大学ほか、イギリスの大学より名誉博士号を授与される。
 カンボジア政府顧問(閣僚級、大臣待遇)、ならびに首相顧問(オフィシャル・アドバイザー)。在福岡カンボジア王国名誉領事。アジア・エコノミック・フォーラム ファウンダー(創始者)、チェアマン。国立カンボジア平和協力研究所(CICP)副総裁、日本文化・経営研究センター所長。
 カンボジア王国国王より、コマンドール友好勲章、ならびにロイヤル・モニサラポン大十字勲章受章。またカンボジア政府より、モニサラポン・テポドン最高勲章、ならびにソワタラ勲章大勲位受章。ラオス政府より開発勲章受章。中国合唱事業特別貢献賞。西オーストラリア州芸術文化功労賞受賞。西オーストラリア州州都パース市、及びスワン市の名誉市民(「the keys to the City of Perth」、「the keys to the City of Swan」)。紺綬褒章受章。
 国立中国歌劇舞劇院(オペラ団)正団員、海外芸術顧問。中国合唱協会名誉理事長。中国国家一級声楽家に認定される。
 北京京劇院正団員、梅蘭芳(メイランファン)京劇団団員、中国国立戯曲学院客員教授、中国国家二級京劇俳優に認定される。
 高校生国際美術展実行委員長、東アジア美術交流祭会長、風車の書画展会長、中国国家一級美術師に認定される。
 宝生流能楽師。社団法人能楽協会会員。IFAC・宝生東州会会主。「東京大薪能」主催者代表。戸渡阿見(ととあみ)オペラ団主宰。劇団・東州主宰。その他、茶道師範、華道師範、書道教授者。現代日本書家協会顧問。社団法人日本デザイン文化協会評議員。社団法人日本ペンクラブ会員。現代俳句協会会員。
 国内では、財団法人 協和協会理事長、財団法人 日印協会理事、公益財団法人 日本国際フォーラム理事、社団法人 日本紅卍字会理事兼名誉会長、NPO法人 日本ブラインドゴルフ振興協会(JBGA)名誉会長、国際スポーツ振興協会(ISPS)会長、NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC)会長、NPO法人 世界開発協力機構(WSD)総裁、NPO法人 国際縄文学協会会長など、公職多数。海外では、英国王立盲人協会(RNIB)副総裁、世界ブラインドゴルフ協会総裁、The Legends Tour(レジェンズツアー・米国女子シニアゴルフ協会)会長、カンボジアシアヌーク病院 創設者、兼米国公益法人シアヌーク病院副会長、「ワールドメイト未来の光孤児院」(カンボジア)会長、梅蘭芳(メイランファン)京劇団基金会理事長、北京戯校教育発展基金会会長、インターナショナル・シントウ・ファウンデーション(ISF)代表〔国連経済社会理事会(ECOSOC)認可NGO、国連広報局認可NGO〕、世界宗教対話開発協会(WFDD)理事、アジア宗教対話開発協会(AFDD)会長、ヨーロピアンシニアツアー顧問兼国際大使、ゴルフオーストラリア総裁兼国際大使、オーストラリアPGA終身名誉会員、アジアンツアー国際大使、ニック・ファルド アジアシリーズ公式国際大使、ニック・ファルド基金名誉顧問などを務めている。比叡山にて在家得度、法名「東州」。臨済宗東福寺にて、居士名「大岳」。
 その他、国内外に十数社を経営し、実践派経営コンサルタントとして多くのシンポジウム、講演会を主催、経営評論活動を行っている。また、西洋と東洋のあらゆる音楽や舞台芸術に精通し、世界中で多くの作品を発表、「現代のルネッサンスマン」と海外のマスコミなどで評される。また、人生論、経営論、文化論、宗教論、書画集、俳句集、小説、詩集などの著作も多い。168万部を突破した「強運」をはじめ、「『日本型』経営で大発展」、「UNDERSTANDING JAPAN」など、著作は270冊以上に及び、7カ国語に訳され出版されている。小説家、劇作家、詩人としてのペンネームを戸渡阿見(ととあみ)とし、短篇小説集「蜥蜴(とかげ)」、日本図書館協会選定図書になった、短篇小説集「バッタに抱かれて」をリリース。また、求龍堂より発売された最新画集「深見東州・自選画集」も、日本図書館協会選定図書となる。その他、ラジオパーソナリティーとしても知られ、多くのレギュラー実績がある。現在は、週2本のレギュラー番組「さわやかTHIS WAY」(FM・全国ネット)、「レオナルドTOSHUの遊びがNight」(FM・NACK5)を担当。また、テレビでは、週2本のレギュラー番組「サクセス登龍門」(BS11)、「世界のいま」(TOKYO MX TV)がある。MXテレビで出演した番組は、これまで35本が放映されている。

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