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樫村愛子

(社会)
かしむらあいこ

社会学者、愛知大学教授。1958年京都府出身。1981年京都府立大学文学部文学科卒、中学教師、マスコミをへて、97年東京大学大学院人文社会系社会学博士課程単位取得退学。99年愛知大学文学部講師、2001年助教授、02年教授。

著書

  • 『ラカン派社会学入門 現代社会の危機における臨床社会学』世織書房,1998.6
  • 「心理学化する社会」の臨床社会学』世織書房,2003.3.愛知大学文學会叢書
  • 「ネオリベラリズムの精神分析 なぜ伝統や文化が求められるのか』2007.8.光文社新書
  • 「臨床社会学ならこう考える 生き延びるための理論と実践』青土社,2009.11

共著

  • 『ネオリベ現代生活批判序説』白石嘉治, 大野英士編 入江公康,矢部史郎, 岡山茂共著 新評論,2005.10

翻訳

  • 『現代フェミニズム思想辞典』ソニア・アンダマール, テリー・ロヴェル, キャロル・ウォルコウィッツ著 奥田暁子監訳 金子珠理, 小松加代子匡訳.明石書店,2000.3
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