1995年に藤原組から独立し、石川雄規が立ち上げたプロレス団体。バチバチと言われる独特の熱血ファイト・スタイルで有名だった。
アレクサンダー大塚、モハメド ヨネ、池田大輔、島田裕二レフェリーらが所属していた。
埼玉県越谷市に本拠を置き、地元密着のプロレス団体としても好評だった。
石川雄規はザ・グレート・サスケと交友が深く、みちのくプロレスと親密だった。
2001年ZERO-ONEの第一回「火祭り」を「猪木軍入り」を理由にドタキャンした事件から、バトラーツの人気が急落し、団体としてのバトラーツは崩壊。石川雄規らを残してほとんどの選手が退団した。