西尾維新の同名小説を原作とするWebアニメ。 2016年1月9日よりスマートフォンアプリ「暦物語」内にて短編アニメとして配信開始。
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西尾維新による青春怪異小説。イラストはVOFANが担当。 2013年5月20日に講談社BOX(講談社)より刊行。 <物語>シリーズの第11弾で、ファイナルシーズンとしては『憑物語』に続く第2弾。 阿良々木暦がキスショットに出会ってからを1ヶ月ずつ振り返っていく全12作の短編集。
暦物語 (講談社BOX)
© 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト youtu.be●原作西尾維新『傷物語』(講談社BOX)●スタッフ監督・脚本:尾石達也/キャラクターデザイン:渡辺明夫・守岡英行/音響監督:鶴岡陽太/音楽:神前暁アニメーション制作:シャフト●キャラクター&キャスト阿良々木暦:神谷浩史/キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード:坂本真綾/羽川翼:堀江由衣/忍野メメ:櫻井孝宏/エピソード:入野自由/ドラマツルギー:江原正士/ギロチンカッター:大塚芳忠公式サイト:「傷物語 -こよみヴァンプ-」公式サイト - 〈物語〉シリーズ (kizumonogatari-movie.com)公式X(T…
勇気爆発バーンブレイバーン 第1話より ©「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会 こんにちは アニメ大好き みんなと一緒に幸せを見つけていきたい がんべあです。 今回は2024年冬アニメに登場する9w1(夢見る人)についてまとめて分析。9w1は「王道の物語」に主人公、今期も安定した主人公っぷりを見せてくれています。 しかし9w1と言ってもウィングの重さによってその性格は大きく異なります。2024年冬アニメの9w1キャラをまとめてみる事でその性格の違いの傾向を見ていきましょう。 9w1は「正義と平和」をこよなく愛する性格。 想像力に富み、創造的。特に「芸術的な非言語的コミュニケーション」が得意…
カノジョも彼女 Season 2 第1話より ©ヒロユキ・講談社/カノジョも彼女製作委員会2023 こんにちは アニメ大好き みんなと一緒に幸せを見つけていきたい がんべあです。 今回は2023年1年間に放映されたアニメに登場する9w1(夢見る人)についてまとめて分析。 まとめて分析すると9w1キャラクターの特徴がよく見えてきます。 9w1は「正義と平和」をこよなく愛する性格。 想像力に富み、創造的。特に「芸術的な非言語的コミュニケーション」が得意。 自分の理想についてはっきりとした目的意識を持ち、自分の内面に秩序を与えようとします。冒険を好まず控えめで、完璧主義的な所があります。 9w1は基…
* ライトノベルと解離の時代 かつてライトノベルは「キャラクター小説」とも呼ばれていました。この「キャラクター小説」という言葉は例えばあるアニメを起点としてお菓子や文房具といった様々な「キャラクター商品」を商業的に展開していく中で「ノベライズ」や「外伝」という形で企画される「キャラクター商品としての小説」に由来します。それゆえに業界内ではアニメ調のイラストをつけてあたかも「キャラクター商品」のように売り出す小説を自嘲的なニュアンスを込めて「キャラクター小説」と呼ぶようになったそうです。 もっとも、こうした中で「キャラクター小説」を文学的な観点から積極的に再定義する議論も現れました。例えば大塚英…
まあさみしかろうがなんだろうが そのままやるしかないねドラッグもないしね 今夜: 米をたく(食うかどうかは別として炊く) ウ・ヨンウのつづきをみる(やっとみる気になったぜ おわりまでいくかどうかは別としてな!) 明日・ 図書館にいく 市役所にいく(国保の保険証をゲットしないとかん) 電話する(山小屋を予約する) いろいろあるが とりま やりたいことを前にすすめるしかないだろもう KOCもおわってしまったしな オレはどうもシンクロニシティを応援するはするが ライブにはいかないことにして 蛙亭もあんなにおもしろいのにKOCでは決勝2ラウンド目にいけないし なんだかがっかりしてしまった KOCは「観…
怪異×言葉遊び×下ネタ。 軽い気持ちで読み始めたら沼でした。 なんだよこのシリーズ面白すぎかよ。 西尾維新さんの物語シリーズ ①ファーストシーズン1.『化物語』 ②ファーストシーズン2.『傷物語』 ③ファーストシーズン3.『偽物語』 ④ファーストシーズン4.『猫物語(黒)』 ⑤セカンドシーズン1.『猫物語(白)』 ⑥セカンドシーズン2.『傾物語』 ⑦セカンドシーズン3.『花物語』 ⑧セカンドシーズン4.『囮物語』 ⑨セカンドシーズン5.『鬼物語』 ⑩セカンドシーズン6.『恋物語』 ⑪ファイナルシーズン1.『憑物語』 ⑫ファイナルシーズン2.『暦物語』 ⑬ファイナルシーズン3.『終物語(上)』 …
西尾維新の原作を大暮維人がコミカライズして週刊少年マガジンに掲載の鉄板漫画。キャラデザVOFAN準拠。 こんなに美麗な絵でコミカライズされると原作冥利に尽きるでしょうね。ちなみに自分は原作とアニメを消化済み。 『化物語』22巻より(西尾維新/大暮維人/講談社) 順番を入れ替えて、「こよみヴァンプ(傷物語)」の後に「つばさキャット(化物語5章)」、「化」と「傷」をベースに「猫(白)」「鬼」あたりを部分的に吸収して再構成、前巻までで「事件」は解決。 今巻は最終巻、エピローグモード。 一冊丸ごと使ったエピローグ、何を描くのかな、と思ってたんですが、物語シリーズの名物ヒロインたち一人一人のユクスエやキ…
最近アマプラで見れる物語シリーズを全て見ました。順序としては化物語、猫物語(黒)、偽物語、セカンドシーズン、憑物語、終物語上中、暦物語、傷物語三部作、猫物語(黒)、終物語下、続終物語といった感じです。 放送順に見ようとしましたが間違って偽物語の前に猫物語(黒)を見てしまいました。猫物語(黒)は時系列的に傷物語直後の話なので、傷物語を観たあとだと解釈が変わるのかもと思い2回観てます。 そんな見地から今回はシリーズそれぞれをランキングにしました。途中ネタバレと辛辣な感想も含まれるので注意してください。 今回はちょっと長くなるので、前編と後編に分けました。今回は9位から6位までを理由も合わせて紹介し…
最近傷物語三部作を観ました。物語シリーズを放送順で観ていて、7話構成の終物語を観てる途中で観始めました。 傷物語の内容は主人公の阿良々木暦が本編で主要なテーマとなる怪異と初めて関わる話で、猫物語(黒)直前の話になります。 また化物語でもほとんど触れられてるため、おおよその内容と顛末を明かされているのですが、化物語等で触れられている内容に無いものが傷物語で描かれていて、しかもそれが物語シリーズ本編の見方が変わる気がしたのでそれの解説をします。 【ネタバレ無し】放送順に関わらずに観た方が良い 【化物語、偽物語、猫物語(黒)、傷物語のネタバレ有り】 感想 化物語の後、猫物語(黒)の前に見るべき理由 …