こんにちは! 今回は東武鉄道に関する記事を書いていきたいと思います。 先日より、東武鉄道の本線系統の4連車両に運転台封じ込め編成が誕生したということが話題になっていますね。固定化されたのは11436F,11447Fの2編成です。両方とも10030型のリニューアル編成ですね。2編成を繋いだ固定化というのは増解結のない東上線編成では行われており、連結面の運転台撤去や転落防止幌設置などが行われています。しかし、増解結が頻繁に行われていた本線系統の車両にはこのような半固定編成と言うのは誕生しておらず、初めての試みとなりました。なぜこのタイミングでの固定化なのでしょうか。そしてどこまで広がるのでしょうか…