国文学者、金沢大学教授。1952年12月25日‐ 京都府出身。1975年神戸大学文学部国文科卒、78年同大学院修士課程修了、82年大阪大学大学院博士課程満期退学、阪大文学部助手。84年「速詠の季節−文治後半の慈円と周辺」などで日本古典文学会賞受賞。2000年「慈円の和歌と思想」で阪大文学博士。金沢大学教育学部助教授、教授。
ちょっと笑える感じの作りである。 これは、もちろん、ヤッコソウ。 学名:Mitrastemon yamamotoi Makino よくこれを作ろうと思ったなあ。 高知県土佐清水市で発見された。 山本一氏が採集した標本をもとに1911年に牧野氏が命名発表。 ヤッコソウ科として日本で初めて新科をたてた。 11月から12月ごろに花茎の先に白色の花をつける。 動物媒花で花から出る甘い蜜を求めて昆虫が集まる。 ja.wikipedia.org ドラマ「らんまん」では、こてつ君と発見してたね。 実物は足摺岬のほうにあるわけだな。 牧野式植物図でじっくり楽しむ。 牧野富太郎の植物図鑑 [ 高知県立牧野植物園…
(ポピュラー・カルチャー論講義補遺)「アメリカ」を考える(19)占領期の記憶点描 ワシントンハイツ(現代々木公園)に関しては、秋尾沙戸子『ワシントンハイツ:QHQが東京に刻んだ戦後』(新潮文庫、2011年)や大泉博子『ワシントンハイツ横丁物語』(NHK出版、1993年)などあるのでふれませんが、最近不思議なところで見かけたので、まずは引用。 73p「いまもなお米軍宿舎のままであるワシントン・ハイツの自刃現場におとずれて見たかった。おれは電車に乗って代々木に向かった。/トランクに腰をおろして、おれは鉄条網ごしに芝生の豊かに育った丘の高みを眺めた、将校家族の幼稚園の遊び場になっているらしい自刃現場…
こんにちは!Mackerel CRE の id:KGA です。 2024年3月25日(月) に「OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!」を はてな 東京オフィスにて開催し、盛況を博しました!本記事では発表資料や配信動画のアーカイブとともに、イベントのレポートします。 OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門! OpenTelemetry Casual Talk とは Mackerel のイベント初!ライブ配信を行いました 盛りだくさんのトーク内容 OpenTelemetry実践 はじめの一歩 by …
えーここから12月くらいまでほぼほぼ読書です。ゲームは全然やってません。ソシャゲはやってたんですけどね。というかソシャゲ(原神、スターレイル)のせいです。 12月に入るとガンダムSEEDフリーダム見に行くまでに全部見直さなきゃ(使命感)でガンダム見始めてそっから火がついてアニメ見まくることになって逆に読書をあんまりしなくなりました。
これは、<a href="http://ww2.ctt.ne.jp/~takigami/yosei-pass.html" >会員用ページ</a>に掲載した記事です。 ■ランチ240321 前日に知人のTさんからランチのお誘いラインが届く。 自宅まで迎えに来ていただく。 場所を聞いて複雑な気持ちになった。呉羽にある■■■■■■■■■■■は、だいぶ前、くさのさんと行こうとした場所であった。ナビで向かったにもかかわらず着くことが出来なかったのだ。 知人のTさんに連れてきてもらいその理由が分かった。この店、車道から死角に位置している。普通、車道から見やすい場所に看板等立てるが、この店は、玄関前の標識の…
いやはや、ワシャとしたことが情けない。日記ではなるべく「同じことを書かない」ということを心がけてきたつもりだった。ところが昨日の日記「柳田格之進」と似たような内容を6年前にまったく同じタイトルで取り上げていた。 今回は立川生志の「柳田格之進」で、6年前は立川志の輔の「柳田格之進」。日記の構成も似ていて、なんだか6年前の日記を写して書いているような内容だった。本人としてはまったく忘れていたんですわ。友だちから「志の輔さんでも聴きましたよね」と言われて、日記を検索したら見つけたというお粗末。 それでも6年でちいっとばかしワルシャワも進化した。6年前は志の輔の「業の肯定」が理解できずに、《ワシャ的に…
今月は、よく読みました。ベストは、深夜特急とくらまし屋家業。 侠飯も意外に面白く、また、運のよくなる方法も影響されました。 2月の読書メーター読んだ本の数:13読んだページ数:3863ナイス数:78くらまし屋稼業 (時代小説文庫)の感想江戸の夜逃げ屋の話。こんな設定で、どのような話が展開するか。シリーズ物になるのかと思っていたら、すぐに引き込まれてしまった。平九郎と仲間たちの活躍。ちょっとした謎解きや人情話も織り交ぜて、さすが、読ませる。相手の太刀筋を記憶してその場ですぐに使えるという荒唐無稽の設定だが、ワクワクさせられた。続きも読まなくては読了日:02月29日 著者:今村翔吾努力不要論――脳…
はじめに 勇気 尊敬 公開 集中 確約 いくおさんのオマージュで登場したのは、nikkieです。 3/6(水)にFindyさん開催の「TechBrew in 東京」に参加しました(ブログライティング枠)。 そのレポートをしたためます。 目次 はじめに 目次 勉強会の概要 nikkieの参加理由「いくおさんに会えると聞いて」 コンテンツ 寺田さん×小田中さん 対談 LT 対談の感想 発信を継続すると、見てくれる人は増えていく アドベントジャンキー 技術コミュニティ 終わりに P.S. 次回予告! 変更履歴 勉強会の概要 技術コミュニティや発信を通してキャリアを築いてきたJavaチャンピオン寺田さ…
#3月7日 #南海ホークス #鶴岡一人 が亡くなった日(2000年没)監督として1773勝は歴代最多。選手としてMVP3回。 #bbm #野球カード #baseballcards #ベースボールカード #直筆サイン #山本一人 #鶴岡親分 #野村克也 #世田谷草野球ロスヒターノス http://setagayakusayakyu.losgitanos.net
どんな企業にとってもデータは「資産」ですが、ユーザーとクライアントのマッチングを軸に事業を展開するリクルートにとっては、ビジネスを支える存在の一つです。リクルートではサービスに関わるデータを収集・蓄積するデータ基盤を構築し、マッチングの精度向上を含むプロダクト改善などに活用してきました。例えばWebサイトの回遊状況を元にユーザーの興味や関心を推測してリコメンデーションを行ったり、検索結果を提供したりするなど、ユーザーとクライアント、双方が満足できるマッチング機会の創出に取り組んでいます。このような取り組みにおいて、新しく生まれた価値のある情報を、より素早く活用していく「データの鮮度」は大事な要…
No.3766 【今日の1冊】素晴らしい時代小説「涅槃の雪」 初めて西條奈加の時代小説を読んでみた。司馬遼太郎は歴史小説であり、池波正太郎の作品が時代小説の典型だ。池波正太郎を踏襲する作家は山本一力だが、西條加奈の「涅槃の雪(ねはんのゆき)」も実に素晴らしかった。 町与力の高安門佑は、新任の北町奉行・遠山景元の片腕として市井の取締りに励む毎日だ。その最中、元遊女のお卯乃を屋敷に引き取る。お卯乃との生活に安らぎを覚える門佑だったが、老中・水野忠邦が推進する天保の改革は、江戸を蝕み始めていた。改革に反対する遠山らと水野の鬩ぎ合いが苛烈を増す中、門佑は己の正義を貫こうとするが。爽やかな傑作時代小説。…
◇とっぴんしゃん とっぴんしゃん 下 作者:山本 一力 講談社 Amazon とっぴんしゃん 上 作者:山本 一力 講談社 Amazon ◇家康の仕掛け 家康の仕掛け: 「将軍の都市計画」からよみとく江戸東京の原型 作者:岡本哲志 淡交社 Amazon ◇インスタ映えする戦国時代 インスタ映えする戦国時代 作者:スエヒロ 大和書房 Amazon ◇お江戸なぞなぞあそび お江戸なぞなぞあそび 作者:杉山 亮 カワイ出版 Amazon ◇江戸の子どもちょんまげのひみつ 江戸の子ども ちょんまげのひみつ 作者:菊地 ひと美 偕成社 Amazon
ある交流サイトで紹介されていて気になり読んでみたのが『銀しゃり』。初めての山本一力作品である。江戸の時代や街での人情もあるが、食小説としても完成度の高い小説。江戸深川が舞台。主人公の新吉は、親方から受け継いだ柿こけら鮨の伝統と味を守り、三ツ木鮨を営む。その新吉を応援する旗本勘定方の小西秋之助が自らの職務と信念の間で揺れ動く様子が現代人の我々にも重なり、大いに考えさせられる。新吉が親方から受け継いだ「米は庄内米に限る」。江戸の頃から庄内米の評判が高かったのは喜ばしい伝統である。
(2024/2/17) 『諜無法地帯』 暗躍するスパイたち 勝丸円覚 山田敏弘 実業之日本社 2023/11/22 日本では数万人規模の中国スパイが活動している <はじめに> ・スパイは、あなたのすぐそばにいる。 ・私は警視庁公安部外事課(通称:外事警察)に2000年代から所属していた。外事警察ではスパイテロ対策に従事し、スパイを追跡する「スパイハンター」として、街の中に溶け込んで活動を続けてきた。日本でスパイ対策をしている公的機関はいくつかあるが、外事警察は、逮捕権・捜査権をもつ法執行機関として最前線でスパイと戦っている。 ・加えて、「スパイハンター」として活動している際に、それぞれの場面で…
こんにちは!TECH Street編集部です! 2023年11月24日(金)に開催した、 「Rust(プログラミング言語)エンジニア勉強会~最新情報・活用事例LT~」のイベントレポートをお届けします。今回は3名のRust言語を扱うエンジニアが集まり最新情報や事例LTを発表します! 登壇者は増田智明さん/Moonmile Solutions代表山本 一将さん/ユニークビジョン株式会社松本健太郎さん/株式会社estie 早速、内容を紹介いたします! Rust海外事情について 主な活用事例―米国企業サービス編― Googleの事例 Microsoftの事例 Amazonの事例 Meta(Facebo…
◇かえるの哲学かえるの哲学作者:アーノルド・ローベルブルーシープAmazon◇神様には負けられない神様には負けられない (新潮文庫 や 65-3)作者:山本 幸久新潮社Amazon◇幸福ロケット([や]2-1)幸福ロケット (ポプラ文庫 や 2-1)作者:山本幸久ポプラ社Amazon◇とっぴんしゃんとっぴんしゃん 上作者:山本 一力講談社Amazon◇犬は知っている犬は知っている作者:大倉崇裕双葉社Amazon◇風に立つ風に立つ作者:柚月裕子中央公論新社Amazon◇シャーロック・ホームズの凱旋シャーロック・ホームズの凱旋作者:森見登美彦中央公論新社Amazon◇ガリガリ君ができるまでガリガリ…