東京都新宿区にある私立の高等学校。中高一貫校で女子校である。学校法人学習院が運営している。 1885年に官立華族女学校として東京の四谷に発足。その後、1889年に永田町に移転。平民子女の入学も許可し、1906年に学習院女学部となった。1918年に女子学習院に改称。1947年に私立の高等学校の学習院女子高等科となった。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、14日午前、雅楽の演奏会を鑑賞した後、午後 は母校・学習院で過ごされました。 愛子さまは、14日午前、皇居で行われた春の「雅楽演奏会」を鑑賞されました。鑑賞は4回目ですが、お一人では初めてとなりました。 舞の細かい所作を確認するため、愛子さまが黒い縁の眼鏡を取り出す場面もあり、「朗詠」という漢詩に曲をつけた歌を初めて聞いて「大きな声ですね」などと感心されていたということです。 午後は、学習院の目白キャンパスを訪れ、幼稚園から大学までの現役生と卒業生が集まる「オール学習院の集い」に参加されました。 卒業以来初めての母校訪問で、愛子さまは、友人と共に3時間ほどキャ…
以上、『きみとまた』(2023:葉名恒星)より きょう4月3日は、仁科亜季子さんの誕生日です。1953年生まれの71歳になりました。おめでとうございます。東京都出身。学習院女子高等科卒業。父は十代目岩井半四郎、母は元女優・月城彰子、姉は女優・岩井友見(十一代目岩井半四郎襲名)、妹は女優・仁科幸子、長男は仁科克基、長女は仁科仁美。CINEMACT→イマージュエンターテインメント所属。 仁科亜季子さんの映画最近作は、 2008.09.06『ヒカリサス海、ボクノ船』(2008:橋本直樹)、 2011.12.03『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』(2011:蔵方政俊)、 2016.03.…
「残り少ない学生生活を大切になさっている」 紀子さま 4月から日本赤十字社へ就職される天皇家の長女・愛子さま(22)がさる20日、学習院大学の卒業式を迎えられた。門出の春となられたわけだが、その一方、皇嗣家では紀子妃がひたすら気をもまれており……。 【前後編の前編】 【写真を見る】「もはや家じゃなくて館!」 夫妻が引っ越すとされていた2億円豪邸 *** 式に先立ち、学習院大学は11日、今年度の卒業・修了者を発表。これをもって愛子さまは、晴れてご卒業が決まったのだった。 「14日に行われた侍従職の記者レクでは、ご卒業が決まったことで愛子さまがうれしく思われており、また両陛下も喜ばれているというお…
秋篠宮家の長男悠仁さま(代表撮影) 拡大する 《素晴らしい先生方や友人たちと出会えたこともうれしく、またありがたく思っております》 天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが20日、学習院大学をご卒業された。愛子さまは報道陣の問いかけに、《最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました》とお話しされたように、入学時にコロナ禍に見舞われ、最初の3年はキャンパスライフを制限された。それだけに、最後の1年は高校時代からのご友人や大学から新たにできたご友人たちと交友を深められたという。 愛子さまはご卒業後、日本赤十字社に嘱託社…
日テレNEWS NNN 天皇皇后両陛下が、長女・愛子さまの学習院大学卒業に先立ち、大学関係者にあいさつし、お礼を述べられていたことが分かりました。 20日、学習院大学を卒業した愛子さまは、今月12日、学習院女子高等科の卒業演奏会で合唱に出演、天皇皇后両陛下も鑑賞されていました。 愛子さまの学年は、4年前の卒業の際、コロナ禍の影響で卒業演奏会が実施できなかったため、学校側から卒業生と保護者への招待があり、愛子さまも事前に2回練習に参加されたということです。 演奏会後、両陛下はキャンパス内をまわり、学習院大学の先生や職員にあいさつし、愛子さまがお世話になったお礼を伝えられたということです。 愛子さ…
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、大学の卒業が決まり、うれしく思われているという。 学習院大学文学部4年生の愛子さまは、11日に卒業が正式に決まった。 側近によると、愛子さまは卒業の決定をうれしく思われていて、両陛下も喜ばれているという。 愛子さまは12日、お忍びで大学を訪れ、母校の学習院女子高等科の卒業演奏会に同級生とともに出演された。 4月には日本赤十字社への就職を控え、友人と会ったり、就職や成年皇族としての活動に向けて準備したりしながら、残りわずかな大学生活を大切に過ごされている。 フジテレビ,社会部 【関連記事】 天皇陛下64歳を迎えられ 皇后さまに感謝の言葉 「この先の人生も引き続き…
佳子さま 《待ちわびし木々の色づき赤も黄も小春日和の風にゆらるる》 新春恒例の皇室行事『歌会始の儀』が1月19日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。今年のお題は「和」で天皇、皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻などが詠んだ歌、それに応募作約1万5000首から選ばれた10人の入選者らの歌が伝統的な発声と節回しで披露された。 【写真】「友人と過ごした思い出を和歌に」学習院女子高等科の卒業式に出席した佳子さま 佳子さまが毎年楽しみにしている紅葉 光沢のある薄い黄緑色に見えるローブ・モンタントと帽子姿で出席した秋篠宮家の次女、佳子さまの歌が冒頭のものだ。宮内庁の説明によると、佳子さまは、今年はいつ紅葉を見られるのだ…
ケニアのルト大統領夫妻との午餐(ごさん)に臨む皇后さまと天皇、皇后両陛下の長女愛子さま=24年2月9日 皇居・宮殿「連翠」 代表撮影 天皇、皇后両陛下は9日、来日したケニアのルト大統領夫妻と皇居・宮殿で会見し、昼食を共にされた。昼食会(午餐)には天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまが同席した。愛子さまが皇居で催された外国賓客との昼食会に出席したのは初めて。愛子さまが生まれた2001年から皇室番組の放送作家をするつげのり子氏は、「愛子さまの昼食会デビューは計り知れない存在意義があった」と話す。 * * 会見を終えたお昼過ぎ、天皇陛下がエスコートし、ルト大統領夫妻を招き入れた。大統領夫人の後方に雅子さ…
図書館で何気に手にとった本『徳川さん宅ちの常識』がとても愉快だった。 この本を書かれた徳川さんは、宗家ではなく尾張徳川家の第21代当主。 堀田家から、第20代徳川義知氏の長女・三千子さんの婿養子として徳川家に入り、 名前も『堀田正祥』から『徳川義宣』と改名された人だ。 義宣はヨシノブと読む。 耳から聞いたり横文字で書けば、徳川幕府最後の将軍・徳川慶喜と同じだが、 本の中では、このことも言及されている。 昔 取材依頼の電話があり、応対した時の話。 「もしもし、お待たせしました。電話代わりました。私、徳川ですが」 「はあ? あのう、所先生に伺はうと思ったんですが……」 「ええ、所長から私が伺う様に…
「安定的皇位継承」の切ない不確かさ9/3(日) 9:30 那須御用邸を散策する天皇、皇后両陛下と長女愛子さま(代表撮影)4年ぶりの天皇一家のご静養が話題を集めている。ひときわ目を引いたのが愛子さまの様子。長い髪をカットされ、ボブヘアに。記者とのやりとりも大学生らしいほほえましいものだったという。卒業まで半年ほど。一般の大学生ならば進路が決まっている時期だ。コラムニストの矢部万紀子さんが、愛子さまの置かれた微妙な立場に思いを馳せた。 * * * 8月21日、天皇陛下と雅子さま、そして愛子さまが4年ぶりに那須御用邸での静養に入った。愛子さまは髪を短く切っていた。肩あたりまでの長さになったのは私の知…
以上、東海テレビ=フジテレビ・土ドラ「三千円の使いかた 第3話」(2023.01.21:室井岳人)より きょう7月6日は、とよた真帆(とよた まほ)さんの誕生日です。1967年生まれの56歳になりました。おめでとうございます。東京都出身。学習院初等科、学習院女子中等科、学習院女子高等科中退し、文化学院に編入、卒業。2002年に監督・青山真治と結婚、2022年3月21日に死別。オフィス・メイ→トップコートを経て、2022年2月より株式会社SPICA所属。 とよた真帆さんの映画最近作は、 2013.10.12『陽だまりの彼女』(2013:三木孝浩)、 2018.10.12『覚悟はいいかそこの女子。…
2023年6月24日 12:00PRESIDENT Online秋篠宮家の長男・悠仁さまは筑波大学附属高校に通学されている。皇族が学習院以外の高校に進学するのは戦後初めてのことだ。長女・眞子さん、次女・佳子さまは大学から学習院を離れ、国際基督教大学に進んだ。昭和女子大現代ビジネス研究所研究員の藤澤志穂子さんは「秋篠宮家の『学習院離れ』からは、天皇家との微妙な関係が読み取れる」という――。※本稿は、藤澤志穂子『学習院女子と皇室』(新潮新書)の一部を再編集したものです。 春の園遊会に臨まれる天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻、同家次女の佳子さま=2023年5月11日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑 写真=…
守谷慧さんと絢子さん(写真は2019年。時事通信フォト) まさに、絵にかいたような幸せな光景だった。 さわやかに晴れ渡り初夏を思わせる好天に恵まれた4月16日、満開の八重桜のもと、学習院大学(東京都豊島区)で第34回オール学習院の集いが4年ぶりに開催された。 学生、生徒、児童や園児はもとより、父母や教職員のみならず、近隣の住民も参加して親睦や交流を深める一大イベントだ。学習院OB管弦楽団や各サークルが参加する合同演奏会や、福島県いわき市の環境水族館「アクアマリンふくしま」の移動水族館、お菓子やウィンナーなどの屋台も複数出店していて、多くの人でにぎわった。 このイベントは、天皇家の長女・愛子さま…
「平安文学にみる猫や犬と人との関わり」 が愛子さまの高校の卒業レポートです。 そして、学習院大学の文学部で日本文学を専攻していらっしゃいます。 愛子さまは今年は大学4年生です。 コロナ禍が落ち着き、今年から目白のキャンパスにご通学なさっています。 どういった卒業論文を執筆なさって完成するのか楽しみですね。 愛子さま、学習院女子高等科を卒業 「思い出たくさん」:朝日新聞デジタル (asahi.com)