東京都多摩市落合一丁目にある、京王電鉄・小田急電鉄・多摩都市モノレールの「多摩センター」駅。
京王電鉄は「京王多摩センター駅」、小田急電鉄は「小田急多摩センター駅」という駅名だが、駅がほぼ一体化してる。
京王・小田急の駅には、南口・東口・西口の3つ出入口があり、南口・西口には京王中央口改札・小田急西口改札が、東口には京王東口改札・小田急東口改札がある。モノレールの駅には南口から伸びるペデストリアンデッキでつながっている。
南口駅前には前述の商業施設が集まり、多摩ニュータウンの中心街となっている。
当駅と新宿駅との間では京王相模原線と小田急多摩線と競合するが、1日の乗降人員は京王多摩センター駅の79,825人に対し小田急多摩センター駅は39,352人(いずれも2006年度)で、隣の永山駅同様に今のところ京王相模原線の利用客のほうが多い。
駅・街の通称は「多摩セン」である。
東京都多摩市落合一丁目にある、多摩都市モノレールの駅。
ほぼ東西に走る京王線・小田急線と交差する形で、都道156号上に相対式ホーム2面2線を備える高架駅。前述の通り京王電鉄・小田急の駅とはペデストリアンデッキでつながっている。
多摩モノレールはこの先、町田方面への延伸計画がある。
■ 多摩都市モノレール線
東京都多摩市落合一丁目にある、京王電鉄相模原線の駅。→ 京王多摩センター駅
島式ホーム2面4線を備える高架駅。駅舎は高架下にあり、改札口は中央口と東口の2ヶ所がある。中央口改札が小田急多摩センター駅西口改札に接続する。
相模原線内で唯一、急行と各駅停車の接続が行われる。
東京都多摩市落合1丁目11-1に存在する、小田急電鉄の駅。→ 小田急多摩センター駅
相対式ホーム2面2線を備える高架駅。以前は2面4線あったが、外側2線は撤去された。
駅舎は高架下にあり、改札口は西口と東口の2ヶ所がある。西口改札が京王多摩センター駅中央口改札に接続する。
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